チュンポン。パクナム市場の人気のパートンコー屋とHTMS PRAMのダイビングの動画!

タオ島周辺とチュンポン

今シーズン、3回目のチュンポン。

チュンポンのシーズンはそろそろおしまい。

僕にとっては、今回が今シーズンラストのチュンポン沖ダイビングでした。

ダイビング当日のお話です。

朝7時前にバディさんと市場の散策。

雨はあがりましたが、道路はシットリと濡れていて、空気がひんやりしています。

チュンポンのタタパオ川の河口の近く。

市場を歩くのは楽しいです。

初めてタイにきた時のことを思い出します。

前々回、パートンコーの人気店らしきお店で朝食をいただいたのですが、その時はパーだけでなく、サラパオまで売り切れでした。

その店が気になっていたので、今回も足を運びました。

お店の前では、お姉さま達が談笑していました。お洒落なカフェのようです。

今回は時間が早いこともあり、パーはまだありました。

お母さんがリズミカルに粉を切り、形作っていきます。

お父様は油で揚げる専門。

揚げる以外のお店の全ての作業、飲み物や会計を含めて、練り・成型係のお母さまが担当。

作業の分担の偏りが大きすぎるような・・・

写真を撮っていると、私も撮って!と入ってくる素敵な女性たち。

こっちも撮りなさいよ!と皆様の笑顔をいただきました。

私のスマホでも撮って!とバディさんも被害者に…。

このお店、お客さんが絶えません。

わずか20分ぐらいで粉がなくなり、本日の営業終了でした。

7時ちょっとすぎです。

そんなに美味しいのか?

見た目は普通のパートンコーです。

タイ南部では、テーブルに藁半紙が置かれています。

この藁半紙みたいな紙で、揚げたてのパーを包んで、指でニギニギしてから食べるのです。

外はパリッと、なかはお餅のようなモッチリとして、本当美味しいパーでした。

ちょっと感動するレベルです。

その感動レベルのパーを紙で包んで、指で潰しまくるのです・・・。

油を除くということでしたが、なんかもったいないような。

市場のあとは、海辺をちょっと散歩。

グンバイヒルガオが群生していました。

晴れていても、曇っていても絵になる雑草です。

今回の撮影機材です。

Gopro Hero 8 BlackとRgblueのライト。ガングリップをつけております。

身軽です。

ダイビング船がでる桟橋はホテルの目の前。

漁港!

ダイビングの様子は動画にまとめております。

ダイビングだけでなく、今回の旅を10分にまとめました。

観てくれたら、うれしいです。

タイ人ダイバーさんにはとても人気があるWayoon Giant。

クルーズ船?と思うぐらい快適でした。

ではでは

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