2020年11月 Wayoon Giantで行くチャーン島:みんなで潜った沈没船

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

ダイビング初日の報告を続けます。

ヒン・ラープでのダイビングを終えると、船はチャーン島沖ダイビングのハイライト「HTMSチャーン」へ。

前回はラヨーン・ダイブセンターのクルーズできて、皆さんとタイミングをずらして貸し切りダイビング。

今回、ポイントについて時には、すでに多数の船が浮いていました。

エントリーして、とりあえず、船首に向かいました。

海底から甲板あたりの深度までは、白く濁っています。

潮があたる船首のあたりは

テルメアジの大群が、全力で飛んでいました!

体やカメラにぶつかってきます。

シャッタースピードは1/160でしたが、魚がブレています。

ビンビンと飛んでくるアジの群れで遊んだら、船尾に向かっていきます。

まずツバメウオが迎えてくれました。

タワーに向かうと

シェブロン・バラクーダの大群です。

タイワンカマス大群の中から現れたのは!

ラヨーン・ダイブセンターのボートマスターでした。おおお!サワディーカップ!

タイワンカマス、キンセンフエダイ、シェブロン・バラクーダが集まり、ボールのようになっております。

トーさん。

僕の写真を撮ってくれました!

天から美女が降ってきた!

フリー・ダイバーさん達もいっぱいでした。

でっかいカメラ持っています!

バディさん。ふんわりと浮いて、魚の群れや、ダイバーを眺めています。

安全停止。

ダイバーの出すエアに囲まれる沈没船のタワー。

幻想的でした。

大満足の一日でした。

でた!

その日のダイビングが終わるとウイスキーが・・・

Wayoon Giantに乗ると、いつもこれ!

夕陽を見ながらウイスキーを頂きました。

沈没船で2本のダイビングを終えたあとは、チャーン島に上陸。

この日はチャーン島のクロンパオ・ビーチにあるリゾートに宿泊です。

ホテルのビーチにあるレストランで夕食。

バディさんは夕食後にさっさとお部屋に戻り・・・・

野郎どもの宴が始まりました。

久しぶりに記憶がナクナリマシタ。

Wayoonのオーナーのトンさんと、Drink Masterの皆様。

僕のダイビングの秘書的存在のトーさん、DMトレーニング中のネット君。

この二人は日本語が上手。

トーさんは、日本語の読み書きが通訳レベルです。

大満足の初日のダイビングでした。

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