2011年11月 Wayoon Giant でいくチャー島:二日目

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

リゾートホテルで朝食を食べた後

リゾートのビーチから出発です。

この日は2本のダイビング。

1本目は沈没船のHTMSチャーン。昨日2本潜ったところです。

エントリーして、船首に向かいます。

透明度は昨日よりもよくなっています。

船首側に魚はいますが、昨日程ではありませんでした。

それでも、まあ魚でいっぱいです。

船尾のタワーに向かいます。

タワー全体が見えなくなるぐらいのタイワンカマスとキンセンフエダイの群れ。

中層にはツバメウオが浮いています。

この日もダイバーさんがいっぱい!

上から見下ろすと

空を飛んでいる気分が味わえました。

今シーズンで一番のHTMSチャーンでした!

楽しかった!

今回のダイビングの最後はヒン・ルート・バート。

潮が下げてきた時間なので、濁りが入っていました。

それでも

鮮やかなキンセンフエダイに囲まれることができました。

2日間で5本のダイビングが終了です。

ランチを頂きながら、船はトラートに移動します。

トラートの桟橋につく前に、きれいな虹。

トラートには4時前に到着。

ここからシラチャに向かいましたが、夜7時に到着。

今回のダイビングツアーは無事に終了です。

今回はツアー扱いになっていました。

工程は下記の通りでした。天候などにより変わることもあると思いますので、参考までに。

1日目:トラート市街のホテルにチェックイン

2日目:トラートのホテルチェックアウト。桟橋からダイビング船に乗船。船で朝食を食べながらチャーン島沖に移動。

1本目はヒン・ラープでチェックダイブ。

2本目は沈船HTMSチャーン

船でランチを食べて、

3本目HもHTMSチャーン

チャーン島のクロンパオ・ビーチに上陸して、リゾートホテルにチェックイン。

ホテルで夕食

3日目:ホテルで朝食の後、乗船

HTMSチャーンとヒンルークバートで2本のダイビング。ランチを食べて4時にトラート到着。

期間中、2泊のホテルと食事も含まれて9000バーツを切る料金。

外国人は僕とバディさんの二人だけでした。

こういうダイビングツアー。

外国人には情報があまり回ってきません。

Wayoonのツアーの取り扱いは主にタイ国内のダイブショップが販売しています。

そのため、在タイの外国人ダイバーにとっては情報がなかなか入ってきません。

人気があって、なかなか予約がとれないのですが、ほんとお勧めです。

タイのダイビングのクルーズやツアーは、ダイビングショップを通じての予約販売がメインです。

ダイブショップのダイブリーダーやダイバーさん、かなりの確率で英語が達者です。

予約も英語ができれば、簡単です。

また、バンコクからワゴン車などをチャーターする場合などもあり、移動も便利な事が多いです。

ダイブショップが販売するツアーも利用価値があると思います。

以上、!トラート起点の楽しいチャーン島のダイビング・ツアーでした。

今週末はチャーン島起点のデイトリップに行ってきます!

ではでは。

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