2020年3月。今年初めてのタオ島ダイビングの2日目です。
この日は午前中だけダイビングして、午後のフェリーでタオ島出発です。
1本目。チュンポン・ピナクル
タオ島周辺の外洋ポイントです。
ここも透明度は良く無い、と聞いておりましたが、前日のサウスウエスト・ピナクルの状況をみるとそこそこ回復しているのでは?と期待が高まります。
この日も、夏のお天気。
チュンポン・ピナクルはダイビング船が5隻ほどがすでに集まっていました。
エントリーすると、水深15メートルまでは視界良好でした。それ以上深いところは真っ白!
そんな状況ですので、上の方で遊んでいました。
今年もテルメアジが元気でした。
去年より少ないとはいえ、日本の大学生さんもいたようで、講習しているダイバーもいました。
今回お世話になったガイド様。
マンタになってくれて、僕の相棒の撮影のモデルになっていました!
魚への知識、撮影のアドバイス、各ポイントの細部の細部のそのまた細部まで熟知しながら、こんなお遊びまで!
ナオ・マンタが飛んでいく〜
たまには、こうやって水中で遊ぶのも楽しい!ガイドさんの持ちネタに大爆笑でした。
2本目
タオ島の近くのツインズでマクロです。
メタリック・シュリンプ・ゴビー。
ここツインズのハゼ。
撮影に慣れしています。
全然逃げない
じっくりとマクロ撮影ができました。
そして、お迎えのロングテール・ボート。
2020年初めてのタオ島週末弾丸ダイビング。
無事に1泊3日の日程が終わりました。
楽しかった!
コロナで今後どうなるか?ですが、今年もなるべく多く足を運んでいく予定です。
ではでは!
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