2年前に沈んだコンテナ船Suntad Samut 4:チュンポーン沖でテック・ダイビング

タオ島周辺とチュンポン

チュンポーンのダイビング、2日目です。

朝食はカオマンガイ。

ホテルのすぐそばにあるお店でカオマンガイの朝食からスタート。

ダイビングの時の朝食はちょとしたイベントだと思っております。

大人気のお店という感じではなかったのですが、地元の方が次々とくる、小さなお店。

鳥の首の肉だけを集めたカオマンガイもありました。ちょっと珍しいかも。

ダイビングに出発です。

船はいつもの川から出発。

この川沿いは、魚を陸上げする基地となっていて、漁船がびっしりと並んでいます。

ダイビング船は川を出て、2時間程度で沈没船の上に到着。

2年前に沈んだコンテナ船 Suntad Samut 4

この沈没船のポイントで2本のダイビングです。

昨年もこの沈没船の中に入っており、今回が2回目となります。

1本目はWreck Diving。テックダイビングとなり最大水深が30mとなる減圧ダイビング。

普通の空気のタンクを2本、ほかに減圧用の酸素50%のタンクを1本を使います。

バディーはペーン君。

サメサン沖やタイ国内のテックダイビングでは何度も一緒に潜っています。

水中の写真ですが、今回は主に動画を撮影しており、写真はそれほど撮れていません。

狭い船内で、行動できる範囲にも限りがあり撮影はとても難しいのです。

1本目は沈没船内へ。

減圧用のタンクは船外に置いていきます。

いよいよ船内へ

去年に比べると、船内には貝が増えていました。

リールからラインを出して、船内へ進んでいきます。

作業が多いダイビングです。

階段を降りたり、狭い通路を進んで、ちょっとエンジンのある部屋に到着。

写真ではわかりにくいですが、オイルと錆がいっぱい!

この部屋から上に続く梯子がありましたが、今回はここまで。ここから引き返します。

無事に船外へ!船外ではダイビング仲間が待っていてくれました。

無事に帰還!ウエットスーツとフィンにはオイルと錆がいっぱい付いていました。

2本目は船の外。

減圧ダイビングにしなくても潜れるポイントです。

でも、深いところを安全に楽しむには減圧ダイビングにした方が余裕があります。

魚群に巻かれて楽しみました。

まったりと楽しみました。

ダイビングが終わると、フアヒンまで移動して、投宿。

寝る前に、アイリッシュパブで夕食。

バンドが演奏する音楽は主にビートルズ。

観光シーズンが終わり、ちょっと静かになったビーチリゾートのバー。

とても良い時間でした。

感想

楽しいダイビングでした。

友達と遠征すると、朝から晩まで楽しい。

久しぶりのWreck。沈没船。

楽しかった!

でも、やっぱり危険度は高いな!としみじみと実感します。

日々の練習が大事ですね。

今回は写真があまり上手く撮れておりません。

沈没船内も外も、写真で雰囲気を伝えるのはちょっと難しいです。

動画を撮影しておりますので、そのうちYOUTUBEで公開しようかと準備しています。

その時はこのブログでお知らせします。

ではでは。

ブログを見てくれてありがとうございました。

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