タイの三連休でバリ島弾丸ダイビング。最大級の忘れ物しました。

タイ以外のダイビング

10月の半ば。

タイは三連休がありました。

ここで、バリ島へ!

4月にも一緒にバリで潜ったバディーさんと再びバリ島へ!

 これは思い立って行ったわけではなく、2024年4月にバリでダイビングをした時に10月の予約もしておいたのです。

乾季のバリ島、ヌサペニダでたった1日、3本だけのダイビング。

弾丸でマンボウに会いたい!と冷たい海へ!

結果から言うと、今回は会うことができませんでした。

マンタでもいいかな?とか脳裏をよぎりましたが、3本ともマンボ探し。

といっても、僕らは必死にマンボウを探すガイドさんを上から眺めていただけですが。

結果として会えなかったとはいえ、バリ島の透明度が高く、青い海はやっぱり良かった。

水中の様子です。

普通にその辺にわちゃわちゃと群がっている魚がほんと綺麗なのです。

タイマイにはいっぱい会えました。

タイマイを追いかける槍族。

今回は魚眼レンズ一本で撮影しています。

被写体にどれだけ近づいても、普通の魚はどうしても小さく映ります。

なので、α1の5000万という高画素センサーの恩恵を使い、思いっきりトリミングがしています。

バリ島では、普通の風景。

こういう綺麗な風景だどこでも見ることができます。

魚種が豊富です。

全部の魚をログに書くなら、数時間かかると思います。

サンゴも元気いっぱい。

海中なんだか、草原なんだかわからない絵になります。

種類も多いですが、数も多い!

マンボウには会えませんでしたが、マンボウ狙うダイビングがどんな感じか?は大体つかめました。

これで来年のマンボウはいただきです!

今回の忘れ物!僕のダイビング人生で最大級の忘れ物

今回の忘れ物です!

最近、ダイビングで忘れ物がなかった試しがありません。

バリ島の前の週のタオ島ではストロボを忘れる。

ビッグブルーのタケシさんにお借りできて、撮影は楽しむことができました。

カメラ全部忘れたことに比べれば、全然余裕です。

それでは今回の忘れ物の話です。

忘れ物が発覚したのは、バリの空港に到着時。

迎えに来てくれたOcean Life Baliのダイスケさんと再開した時に、ダイスケさんが、びっくりしているのです。

 「お一人様じゃなかったんですか?」とあまり聞いたことのない挨拶で迎えてくれました。

今回の忘れ物は、自分でもびっくり!

バディーさんのダイビングの予約!でした。

 飛行機などは二人分ちゃんと手配していたのですが、肝心のダイビングの依頼を僕一人としてお願いしておりました。

 僕と300本以上は一緒に潜っている今回のバディーさん。

僕の忘れ物には慣れていると思うのですが、今回は流石に呆れていたようです。

 まさか、バディーさんの予約が入っていないとは!ダイスケさんもバディーさんも想定外だったようです。

二人の予想を覆した僕の勝利です。

 すぐにダイスケさんが船やタンクの手配を変更してくれ、また、ホテルの部屋変更もなんとかなりました。

 バディーさんとダイビングができただけでも満足です。

 臨機応変に対応していただいて、よかった!

これで次回バディーさんのダイビングの予約を忘れても安心です。

ありがとうございました。

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