おはようございます。
タイは4連休中です。
この休みを使って、タオ島へダイビングに行ってきました。
今はバンセンに戻ってきたところです。
早速、今回のダイビング旅行のご報告を…といきたいところですが、まずはその前に、サムイ島で立ち寄った素敵なフレンチレストランのお話を。
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タオ島へ行くまで
タオ島はダイビング天国。でも、アクセスはなかなか大変です。
離島なので仕方ないですね。
今回は、少しラクなルートを取りました。
金曜日の夕方にウタパオ空港からサムイ島へ飛び、サムイで一泊。
翌朝、ロンプラヤの高速船でタオ島へ向かいました。
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ウタパオ空港について
このウタパオ空港、個人的にはタオ島からの帰路でよく利用していますが、行きで使うのは久しぶり。
場所はチョンブリーのサメサンからすぐ近く。
海軍が管理している空港で、1日5便ほどの国内・国際線が運航しています。
お土産屋さんは、なんと海軍グッズ専門というストロングスタイル。
これがまた、ある意味で面白い。
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サムイ島の夜：フレンチレストランへ
せっかくサムイで一泊するのだから、美味しいものを食べよう！ということで訪れたのが、こちらのフレンチレストラン。
▶︎ [レストランの場所はこちら]
このお店は、前菜とメインを数種類の中から選べるコースが人気とのことで、それを注文しました。
メニュー
• スープとサーモンのマリネ
• 温かいパン（とても美味しい）
• 何かのテリーヌ（笑）
• お口直しのシャーベット
• メインはダックのコンフィ（僕）
• 牛ほほ肉の煮込み（バディさん）
どれもボリュームたっぷりで、見た目も味も大満足。
特にメインは、しっかり手の込んだ味でした。
そして、しっかりデザートまで。
これでコースひとり約THB2,600ぐらい（記憶が曖昧です）
席数は10ほどの小さなレストランで、ドレスコードもなく気軽に楽しめます。
このクオリティなら、むしろお値打ちと感じました。
サムイに泊まる機会があれば、また行ってみたいと思えるお店でした。
サムイでの美味しい夕食を楽しんだ翌朝。
いよいよタオ島に向けて出発です。
朝イチのロンプラヤのフェリーに乗り込み、海を渡ります。
船の後方には波の軌跡が一直線に伸び、進むたびに心も旅モードに。
どんよりとした曇り空の下でも、旅の始まりにはちょっとした高揚感があります。
のんびり海を眺めながら、タオ島の海がどんな表情を見せてくれるのか、期待がふくらみます。
次回からは、いよいよタオ島の海中世界をご紹介していきます！
魚たちとの出会い、水の色、そしてあの場所ならではの景色。
ぜひお楽しみに！
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