2025年10月26日:地元のサメサンで水中マクロ撮影を楽しむ(後編)

徒然

🐟 翌日もホームの海へ!10月26日のサメサンダイビング

早速ですが、10月26日のサメサン沖のダイビングのご報告です。

前日に続いて、地元チョンブリー県が誇るダイビングスポット・サメサンで潜ってきました。

この日は、外洋寄りのポイントからスタート。

天気もよく、波も穏やか。海況は上々です。


1本目:ヒン・サンチャラーム

桟橋から一番遠いポイント。サメサンの湾の外に少し出た場所にあります。

潮がしっかり当たるため、魚影が濃く、迫力のある風景が楽しめます。

このダイブでは360°カメラで動画を撮影しました。

水中の様子は、下のリンクからご覧いただけます。


2本目:沈没船ハーディープ

おなじみの沈没船ポイント。

このダイブではマクロレンズを装着し、小さな生き物の世界へ。

船体の影や構造の隙間をのぞくと、そこには宝石のようなマクロの世界。

光と影が作る幻想的な空間で、小さな命を撮影してきました。


3本目:ロンナン

ラストダイブは穏やかなロンナン。

青いホヤがとても綺麗で、つい何か生物がいないか探してしまいます。

ギンポの仲間のような魚。

小さなエビたち、ガヤの中にも隠れるエビ。

そしてオレンジリーフ・ゴビーの姿も。

もちろんウミウシも登場してくれました。


感想:地元の海はやっぱり楽しい

地元でのダイビングは、何も考えずにただ楽しめる。

いつもの仲間たち、いつもの海。

まるで裏山で思いっきり遊んできたような、そんな気分です。

そして、この週末のダイビングを終えて…

通算1990本に到達しました!

いよいよ大台まであと10本。

これからも、この海で楽しい時間を積み重ねていきます。

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