[Dining: Log] 2026年1月25日 ブンモックに老舗のチェー。ハノイで出会った美味しいもの

ブンモック 2026 Jan Hano, Vietnam
ブンモックに老舗のチェー。ハノイで出会った美味しいもの

街歩きで見つけた「ブンモック」

ロンビエン市場で体が冷え切ったあと、麺好きのバディーさんが探し当てたのが「Bun moc Thuy」です。

ハノイの旧市街にある「Bun moc Thuy」の店舗外観。狭い路地の中にあり、赤いベトナム国旗や黄色の看板が掲げられ、手前の青いカゴには揚げパンが盛られている。
路地の奥で見つけた活気あふれる空間。手前のカゴに入った揚げパンは、スープに浸して食べるのがハノイ流なんだとか。周りのお客さんを真似して挑戦してみたくなります。

店先の大きな鍋から湯気が上がっていて、一気に食欲が増します。

ハノイの「Bun moc Thuy」の調理場で、大きな鍋を前に調理をする縞模様のシャツを着た女性店主。手前の青いカゴには揚げパンが盛られている。
店主の女性がテキパキと麺を仕上げる姿は、見ていて飽きません。すぐ横に置かれた揚げパンも、いかにも美味しそうです。

運ばれてきたのは、透き通ったスープがきれいな一杯。

木目調のテーブルに置かれた、豚の肉団子やスライスされたタケノコがたっぷりと載ったブン・モックの丼。横には、カットされたライムと刻んだ赤唐辛子が添えられた銀色の薬味トレーが置かれている。
いよいよ運ばれてきたメインの麺料理。透き通ったスープに、ゴロッとした肉団子と大ぶりのタケノコが食欲をそそります。ライムを絞って、自分好みの味に整えていただくのが楽しみです。

旨みが詰まった肉団子と、独特の香りがたまらない筍がスープで一つにまとまっていました。まずはそのまま食べてみて、途中でライムを絞ってみたら、さっぱりして正解でした。

霧のホアンキエム湖と、アオザイの活気

ハノイの路上で、荷台に黄色や赤、オレンジの鮮やかな花を山盛りに積んだ自転車を押し、歩いている花売りの様子。
散歩の途中で出会った、移動式の花屋さん。曇り空の下でも、自転車いっぱいに積まれた花々が街並みをパッと明るく彩っていました。

お腹を満たしたあとは、ホアンキエム湖のほとりを歩きました。

真っ白な霧が立ち込めていて静かな雰囲気かと思いきや、実際は真逆。あちこちにアオザイを着た女性たちが集まって、賑やかに写真撮影を楽しんでいました。

霧に包まれたハノイのホアンキエム湖のほとりで、ピンクや赤など色とりどりのアオザイを着た大勢の女性たちが集まっている風景。
ホアンキエム湖のそばを歩いていると、アオザイ姿の女性たちがたくさん集まっている華やかな光景に出会いました。霧に包まれた静かな湖を背景に、色鮮やかな衣装がとても綺麗に映えています。

モヤの中に広がる色鮮やかな衣装と弾けるような笑い声。ハノイの朝の活気に、歩いているこちらも元気をもらえました。

散策の合間の、冷たいチェー

それなりの距離を歩いたので、ちょっと疲れたタイミングで「Chè Mười Sáu」に立ち寄りました。

清潔感のある店内のガラスケースの中に、白や黄色のタピオカのような具材や、鮮やかな緑色のゼリー、袋詰めされたお菓子などが並んでいる様子。奥には赤い服を着た女性店員が作業をしている。
色とりどりの具材が並ぶ、ベトナムの伝統的なスイーツ「チェー」の専門店。どれを組み合わせようか迷ってしまうほど種類が豊富で、ガラスケース越しに見ているだけでもワクワクしてきます。

ガラスケースに並ぶ色とりどりの具材から選んだ冷たいチェーは、優しい甘さで生き返る心地です。

黒い丸テーブルの上に置かれた、クラッシュアイスがたっぷり乗った層状のチェーのグラス。背景には清潔感のある店内の様子と、特徴的な模様のタイル床が写っている。
選んだ具材が層になった、冷たいチェーで一休み。氷と混ぜながらいただく優しい甘さが、歩き疲れた体に心地よく染み渡ります。店内のレトロなタイルの床も、落ち着く空間を演出してくれていました。

混ぜていくと中からモチモチの大きな団子が顔を出して、なんだか得をした気分に。

黒い丸テーブルの上で、スプーンを使ってチェーの中に入った白い大きな団子を持ち上げている様子。グラスの中には小豆や氷、細いココナッツのような具材が見え、傍らには黒いカメラが置かれている。
チェーを混ぜ進めていくと、中からモチモチとした大きな団子が顔を出しました。小豆やココナッツとの相性も抜群で、食べ応えもしっかり。ハノイ散策の疲れを癒してくれる、至福の甘味タイムです。

レトロなタイルの床を眺めながら、のんびりとハノイの日常に溶け込める休息時間になりました。

移りゆく時代が凝縮された風景

店を出て歩き始めると、路上に座って商売をする女性の姿が目に留まりました。天秤棒を横に置いて、あのベトナムらしい傘を被った姿。

ハノイの路上で、天秤棒の両端に商品を載せた籠を置いて座る、ノンラーを被った女性。背景にはホー・チ・ミン氏の肖像が描かれた赤い看板や、「HANOI ART GALLERY」、「CIRCLE K」の店舗が並んでいる。
通りを歩いていると、天秤棒で商売をする女性の姿がありました。背後の近代的なコンビニやアートギャラリー、そして歴史を感じさせる大きな赤い看板が混ざり合う風景に、今のハノイの呼吸を感じます。

その後ろには、大きな赤い看板と近代的なコンビニが並んでいます。建国の父、ホーチミン、そして赤い看板のサークルK。移りゆく時代が凝縮された風景でした。

こんな風景が街の至ることに。

ハノイの散歩はカメラを離せません。

今日はこの辺で。ハノイのお話はもう少し続きます。

位置情報

Bun moc Thuy:タケノコと肉団子のスープのブン

Chè Mười Sáu ベトナム版のあんみつ チェーのお店。

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