[Journey: Snap] 夜のソウル、新村を徘徊

新村の夜景 2026 Feb Seoul, Korea
今回はホンデから徒歩圏内の新村。飲み屋街を徘徊してスナップ撮影。

最近のソウル滞在では、いつも弘大(ホンデ)に宿を取っています。
弘大は韓国の若者はもちろん、海外からの旅行者も多くて、街全体がとにかく華やか。歩いているだけで今の流行りが伝わってくるような場所です。

そこから徒歩圏内にあるのが、今回歩いた新村(シンチョン)。
同じ学生街でも、弘大のキラキラした雰囲気とは対照的に、一歩足を踏み入れると「これぞ飲み屋街!」という力強い活気に包まれます。この街の持つ独特のギャップが、個人的にはとても好きです。


調べすぎない贅沢

新村って、意外とネットでの情報が少ない気がします。
でも、だからこそ面白い。

あらかじめ調べておいた人気店を巡るのもいいけれど、何の情報も持たずにブラブラ歩きながら、「お!」と思ったお店にふらっと入ってみる。事前調査したお店に行くのとは、また違う楽しみがあります。

飲食店などの看板が明るく灯る、夕暮れ時の街角。
街の灯りと夜の気配が混じり合う、黄昏時の新村。

夕暮れ時の街角。
看板に灯りがともり、街が夜の顔に変わっていく瞬間です。

色とりどりのネオン看板がひしめく夜の路地を、赤いバイクに乗った配達員が走り抜ける様子。
夜の帳が下り、街の灯りが一層鮮やかさを増した新村の路地裏。

路地裏に入れば、色とりどりのネオンと忙しく走り去るバイク。
ネットの画面越しでは伝わらない、街の体温のようなものを感じます。

喧騒の中の静寂

賑やかな通りを抜けると、ふいに大きな教会が姿を現しました。

夜空に2つの尖塔がそびえ立つ、ライトアップされた大きなレンガ造りの「滄川(チャンチョン)教会」。手前の交差点には「薬」という看板の薬局や、通りを走る車のライトが見える。
夜の闇にオレンジ色の光で浮かび上がる、新村・滄川教会の荘厳なシルエット。

「滄川(チャンチョン)教会」のライトアップ。
すぐ隣には賑やかなお店が並んでいるのに、ここだけは別の時間が流れているような不思議な感覚。こうした発見があるから、徘徊はやめられません。

この街を楽しむには、どれだけの日数がかかるんだろう?

緑色の大きな看板にハングルで「美進畜産(ミジンチュクサン)」と書かれた焼肉店の店頭。ガラス張りの店内では客が食事をしており、店頭にはグレーのコートを着た人物の後ろ姿と、赤い丸椅子が並んでいる。
夕暮れ時に温かい光が漏れる、新村の焼肉店。

今日の晩酌の舞台もまだ決まりません。

「春川ダッカルビ専門店」という赤い大きな看板が鮮やかに光る、夜の気配が濃くなった街角。
夕闇に赤く浮かび上がる、新村のダッカルビ店。

窓越しに見える楽しそうな宴会の風景と、漏れ聞こえる賑やかな声。
事前調査なしで出会う景色は、計画通りの旅とはまた違った、心に残る面白さがありました。

夜の闇に黄色い看板と丸い電球の光が浮かび上がる、ガラス張りの焼肉店「グイマウル(구이마을)」。店内では多くの客がテーブルを囲んで食事をしており、店先の路面は濡れたように光を反射している。
夕闇が完全に夜へと移り変わり、温かな灯りが街角を照らす新村の焼肉店。

飲み屋街からみる教会。まだクリスマスでいてくれました。

夜の帳が下りた新村の街角。右側には大きなサンタクロースの飾りがついた飲食店があり、正面奥にはライトアップされた十字架が光る教会の建物が見える。通りを歩く人々や、色鮮やかなハングルの看板が並んでいる。
夕闇が濃くなり、街の灯りが一層鮮やかに輝きだした新村。
ドラッグストア「OLIVE YOUNG」の大きな広告の前に、一人の人物がしゃがみ込んでスマートフォンを操作している夜の街角。広告にはコスメブランド「AMUSE」のモデルの顔が大きく写っている。
夕闇が夜へと溶け込み、ドラッグストアの明るい看板が街を照らし出す新村。

今宵の晩酌を探しながらの、飲み屋街のスナップ撮影もまた楽しいです。

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