2021年。突然のチャーン島クルーズ 1日目

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

その週末はラヨーンでダイビングをする予定でした。

金曜日は会社にいても、翌日のダイビングの事ばかり考えていました。

チャーン島とラヨーンは潮からして、週末はコンデイションがかなりいいだろうなぁ。

ボケッとしてたらラヨーン・ダイブセンターのKNKさんからメッセージ

「土日のチャーン島クルーズ乗りませんか?変則スケジュールで土日両日ともチャーン島でダイビングです」

すぐに、「いく!」と返信!

その日の晩には船の上に。

翌日。

チャーン島の沈没船の上。

お約束の朝日とともにダイビング開始!

今回はKNKさんとバディです。

まだまだ水中は暗い。これがまたいい雰囲気なんです。

沈船の主が甲板に。朝ごはんタイムでした。

日が上がってくると、水中も明るくなってきます。

圧巻の群れ。こんな沈没船を僕とKNKさんと2人で貸切。

キンセンフエダイも元気です。

この日は潮が上げっぱなし。そして水温低め。魚たちの活性が高いです。

僕らがエグジットすると、クルーズ船に同乗していた他のグループがエントリー。

そして、彼らがエグジットしてくると、僕らがエントリー。

2本目も沈没船を2人で貸切です。

2本目は透明度がグッとましてきました。

沈没船の底のあたりは、通常濁っています。

なので、こんなアングルで沈没船を取れる事って、すごく珍しいのです。

僕はかなりの本数をここで潜っていますが、こんなの初めてです。

甲板の上は相変わらず魚たちの群れ

シェブロン・バラクーダのトルネード・・・ってか、ぐちゃぐちゃ。

沈没船から引いて撮るとこんな感じでした。

魚たちが1匹1匹はっきり見えるぐらいに透明度が高かったです。

3本目はヒンラープ。

しかし、濁りが強い。僕は今回マクロレンズは持ってきていない。

写真を撮る事なく終了。

船は一度、チャーン島のバンバオの桟橋に着岸します。

島に上陸。観光客が少なくなったバンバオの桟橋。

パイナップルシェイクで一休み

桟橋の上にある、ゲストハウス。かろうじて営業していました。

併設のカフェ。エアコンないけど、涼しい。

4本目は日没と同時にナイトダイブへ

ブルーベリーフィールドはニゴニゴ。

僕はさっさと切り上げました。

この日の4本のダイビングは無事終了。

今回のクルーズ、タイ人のダイバーさんが8人かな?

なんどか会った事あるチームの方達だし、マクロ企画ダイビングでは仲良くしてもらった方々。

そして、日本人の若いご夫婦。サメサンで同じ船になった事があるご夫婦。

そして、KNKさんにご主人のウアンさん。

突然の参加だけど、なんだかお友達いっぱい!

水中も、船の上も楽しい!

二日目に続きます!

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