2020年9月のチュンポン

タオ島周辺とチュンポン

昨晩、夜7時にチョンブリー県のバンセンを出て、シラチャでバディさんをピックアップ、シャム湾をぐるっと西に回ってひたすら南下。

3時にチュンポンの市街に到着。

市内のクラシカル、と言うより年紀が入りまくったホテルにチェックイン。

久しぶりに見たブラウン管。

歴史が感じられるバスルーム。コンクリートとタイル。

ソビエトを彷彿させるバスアメニティ。

足拭きマットのようなバスタオル。

タイの地方都市にある典型的なホテルでした。

一部屋一泊420バーツ。

お値段もクラシカルなお値段。

朝7時。

ホテルの目の前はチュンポンで人気のタイ南部式のディムサムの食堂

まずは肉骨茶

ここで出てくるお茶は、カモミールのお茶。タイ語でチャー・ケックアイ。砂糖が入っていないだけで、随分と印象が変わる。

肉骨茶の他に、3品ほど点心をいただきました。

チュンポンにきた実感で満たされます。

8時過ぎにダイビング船が出る桟橋に移動。

台風の影響で風が強いかな?と思っていたが、そうでもない。風はほとんどないぐらい。

雨がパラパラと降り続きます。

結局、今日はダイビングは無理のようです。

できたとしてもビーチエントリーでマクロ狙い。

今回のダイビング。

すごい忘れ物をした。

カメラ本体+ハウジング+ストロボ一式、セットアップした後、そのままお家に置いてきました!

やってしまった!

まあ、Goproがあります。

水中カメラは丸ごと忘れてきましたが、陸カメはちゃんと持って来ております。今回のお供はX Pro 3とGRIII

朝の散歩が楽しいカメラ。

今日は、ダイビングは難しいかな?と思ったので、ワインやウイスキーはたっぷりと持ってきた。

田舎の街を、ゆっくりと撮影して、後は美味しい食事を楽しもう。

明日は、天気はきっと良くなるはず。

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