MV GIAMANI:週末でいける南アンダマン海クルーズ・ダイビング(その1)

タイ南部:アンダマン海

年末年始のダイビング。1週間ぐらい南北アンダマン海でダイビングを続けていました。

今は、タイのチョンブリー県バンセンのアパートに戻ってきております。

年末年始のダイビングのレポートをします!

週末に行ける南アンダマン海クルーズ MV GIAMANI号

去年の3月にこのクルーズに乗っております。

MV GIAMANIのスケジュール

金曜日の夕方にプーケットを出航。

土曜日は南アンダマン海のクラビー沖の一級ポイントのコ・ハー、ヒン・デーン、ヒン・ムアンでダイビング。

日曜日はプーケット、ピピ島沖のWreck Phi Phi、シャーク・ポイント、ドークマイ島でダイビングをしてプーケットに戻ります。

週末に南アンダマンの主要ダイビングポイントを網羅してくれる、素晴らしいスケジュールなのです。クラビー沖のポイントはデイトリップでも時間がかかるため、このクルーズを使って時間短縮ができるメリットは大きいです。

バンコクからプーケットへ!

_DSC3120バンコクからプーケットまではバンコク・エアウエイズで飛びました。

エアアジアなどLCCも多く飛ぶバンコクとプーケット。

バンコクエアウエイズの方がLCCに比べれるとお値段が高め!と思われるかもしれません。

が、LCCとの値差は片道で500バーツ程度です。

それでも僕はバンコクエアウエイズをよく使います。

その理由は・・・・下記の主な2点です。

  1. スワナプーム空港発着だから!LCCですとドンムアン空港発着が多いです。バンコクエアウエイズですと、スワナプーム空港発着。普段チョンブリーにいる僕はスワナプーム空港の方が全然近いのです。
  2. 預け荷物が25キロまで無料。バンコクエアウエイズでは無料の会員になっておけば、預け荷物が国内線、自社運航便の場合25キロまで無料です。ダイビング機材、撮影機材がある僕にはこれがありがたいです。LCCで25キロの荷物を預けるとお値段はそこまで安くありません。ちなみに、ダイビング機材、撮影機材を全部入れると、預け荷物の重量は35キロになります。

MV GIAMANI号

_DSC3127

ダイビングのクルーズ船です。少人数での運航が売り!今回はダイバー10名で、ガイド・スタッフが12名でした。少人数でアットホームは雰囲気があります。少人数なんので、他のダイバーさんともすぐに仲良くなれます。

全室に温水シャワーがあり、お部屋は狭いながらも快適でした。

_DSC3130

今回は水温が低かったので、ダイビング終わって、すぐに自分の部屋で温水シャワーが浴びれたのは、とてもよかったです。

 

料金

このクルーズ、色々なコースがあります。

今回は2泊でダイビング2日7本のコースです。

部屋は普通のスーペリアを息子と二人で使用しております。

2名分で53,000バーツでした。

この料金には、ダイビング代(機材は自己機材)と空港から港までの送迎、船の上での全ての食事が料金に入っております。船の上でのビールやワインは料金に含まれておりません。

詳しくはこちらのホームページでご確認願います。

こんなクルーズ線でのダイビングです。

ダイビングの模様は、明日から順次アップしていきます!

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました