2020年お正月ダイビング:連休最後はコボンへ

タイ南部:アンダマン海

年末年始の南北アンダマン海制覇のダイビング。いよいよラストになりました。

最後はコボン

ダイビング最終日はボン島で2本になりました。マンタさん!出てきて!

透明度はいいです!

リチェリュー・ロックのように、360°魚や珊瑚でいっぱい!というところではなく、メリハリがあるポイントだと思います。何も無いところは青。それはそれで、美しいと思います。

最初に迎えてくれたのは青と赤が艶やかなタカサゴたち。

ヨスジフエダイとアカヒメジ。深い青い水中に、ここだけ黄色。黄色がすごく映えるのです。

ピンクのソフトコーラルは花のよう

ツンブリとキツネフエフキの混成軍が、岩場でハンティングを始めます。

インディアン・ライオンフィッシュ

いつもお世話になっています。ゆっくりと動いてれるので、彼以上の被写体はいません。

メリハリが聞いた水中の風景。

感想

マンタは今回はお会いできず。

まあ、そのうち会えるでしょう。

コボンは、魚がいないところは、なーんにもいなくて、ひたすら青い世界。そして突如現れる魚群や珊瑚達。カラーの世界に突入。リチェリューのようにひたすら魚群に巻かれるのも好きですが、この透き通った水を意識できるダイビングも好きです。

いやーーー!いっぱいダイビングしました。

ガイドさん、スタッフさん、ありがとうございました!また来ます!

Diving No. #358&#359

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