ではでは、ダイビングです。
お世話になったのは、いつものビッグブルー・チャバです。
久しぶり!3月以来です。
これは感動の嵐!
とおもったのですが、なんでか普通でした。
2週間ぶり!って感じでした。
今回はタイ在住ダイバーで僕含めて3人で潜ることになりました。
ガイドは、アスカさん。
テルテル坊主に祈りを込めてから出発
ボートは欧米時チームのボートでした。
僕とシローさんは水中写真、もう一名の方もGoproをもっていたので、みんなでゆっく
りと楽しむことができました。
今回、僕はいつも使っているα7R4ではなく、ソニーのコンデジRX100Vを持ち込みました。
魚眼とクローズアップレンズはウエットレンズです。水中で交換可能なので、守備範囲が広いカメラになっています。
このセットで潜るのは今回が2回目です。
水中の様子です。
チュンポン・ピナクル
いつもと変わりのないチュンポン・ピナクル。とりあえずここで潜らないと、始まりません。
写真を撮るぞー!っていう気合もあまりなく、バディーのシローさんと遊びながら水中を散策できました。
ホワイト・ロック
2本目はタオ島周りに戻り、ホワイト・ロックへ
珊瑚がモリモリ!
ヒンウォン・ピナクル
午前、2本のダイビングを終えると、タオ島でランチ。
ダック・ヌードル・・・写真を撮影したのですが、なんとデータが壊れていました・・・
午後からはバンザイ号です。
流れがあり、浮遊物もありました。
それでも、珊瑚がとても綺麗でした。
流れがあるので、ソフトコーラルが本当きれい!
花を咲かせた珊瑚に、アカスジカクレエビがいっぱい!
かき揚げにしたいぐらい・・・
コンデジ+クローズアップレンズでは、かなりムヅカシイ・・・
この状況に、一瞬、「ちゃんとフルサイズとマクロレンズ持ってくれば良かった!」と自分を恨みました・・・。
ま、できるところまで頑張ってみよう!と撮れた写真です。
ピントあわすのムズカシイ・・・・
レムティエン・ベイ
最後はゆったりとレムティエンです。
濁ってはいましたが、そんな濁りでもツキチョウチョウは映えます。
タテジマヘビギンポさんとイバラカンザシ・・・・
クローズアップレンズじゃ・・・これが限界。
近づいたら、お魚が逃げてしまいます。
メタリック・シュリンプ・ゴビーは、ズームレンズのみでもちょうど良い距離まで寄れました。
サイリーのメイン・ストリートの様子
貸し切り感満点です!
この通り、僕のもの!
お客さんがいないので、閉めてしまったレストランやホテルは多いです。
残念です。
でも、まだ頑張っているところもあります。
タオに遊びにいって、食事に困る!なんてことは無いです。
って、デジカメの不具合で、写真がないのがツライですが・・・・
僕が滞在していた日は、レストランで、お酒がまだ飲めない日でした。
6月15日以降は、それも解禁されています。
ダイビング後も、いままでと変わらず、お食事を楽しんだり、呑んだりできます。
イタリアン美味しかった・・・写真ないけど。
いつも海外からのダイバーさんで賑わっているタオ島。
コロナ後の今は、ちょっと静かです。
ダイバーの数も少ない。
その分、ガイドさんや他のダイバーさんと距離感も近くなります。
いつもと違った楽しさもいっぱいでした。
2020年の7月はタイの連休が2回あります。
いまから楽しみです。
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