サムイ島経由でバンコク→バンセンに帰ろう!

日曜日の朝、曇りです。
お世話になったお礼と、また来るね!とアスカさんに挨拶して、ビーチを散歩。
クローズしているレストランをみながら、ブツクサといろいろ考える。
観光業で成立している島にとってコロナは強烈すぎるボディーブローだと思う。
でも、ダウンせずになんとか耐え忍んでいる。
考えてもしょうがない。
また来よう!
僕にとっては、サメサンやラヨーンよりちょっと遠いぐらい。
今年もジンベイ様に会いたい!
じゃ帰ろう!
ロンプラヤのフェリー
2020年6月14日の時点で、フェリー会社「ロンプラヤ」のサムイ方面行きは1日1便のみ。
09:30タオ島出発で1時間30分の道のり。

少ないけど、乗客はいる。

船は大型のカタマランと呼ばれる双胴船ではなくて、大型のスピードボート

最後の最後まで、南の島!っという雰囲気でさよならです!

ドカドカと波を蹴り、パンガン島を経由してからサムイ島に到着。

ここでも検温、そしてパスポート情報を確認されました。
その後、ロンプラヤの空港送迎マイクロバスに乗車。
この空港までのマイクロバスはタオ島でチェックインする際に手配しました。
サムイ空港

チェックインは待ち時間もなく、極めてスムーズ!

コロナ対策か?
軽食や飲み物は置いてありませんでした。
ここのポップコーンは美味しくて、好きだったのに。

サムイの空港は相変わらずリゾート感溢れておりました。

帰路もプロペラ機。
ジェット機よりも旅情が湧きます。

1時間ほどで、チョンブリー上空を通過して、バンコクへ到着
スワナプーム空港

大型の飛行機がサボっておりました。

国際線の到着ロビーです。
ここまで人がいないと、清々しい感じすらします。
今が、きっと底だと思う。
これから、徐々に上向いてくると思います。
空港から1時間ちょいでバンセンに。

無事にお家に到着です。
感想
楽しかった!単純にたのしかったです。
なんもトラブルもありませんでした。
デジカメのトラブルはあったけど・・・
後日詳細を報告します。
(ソニー&IPadで使っている人にとってかなりシリアスな問題です)
飛行機、フェリーなどは減便になっています。
なので、逆に予約は早めにしておいた方が良さそうです。
これから、まずはタイ国内の旅行者が少しづつ増えていくとおもいます。
海外からの旅行者が戻ってこないと、本格的なリカバリーにはならないとは思います。
観光業にはかなり厳しい状況です。
今回、フェリーの減便などはあっても、普通に旅行できることがはっきりしました。
なので、僕は今年もジンベイを追っかけて、タテジマヘビギンポをイバラカンザシの上に追いやり、砂地に突き刺さってハゼを狙い、ビール呑んで楽しみます。
ではでは

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