2020年7月:チュンポーンでのお食事などなど

タオ島周辺とチュンポン

お食事です。

まずは近くの市場にあった、南部スタイルの朝食

パートンコーとカイ・ルアック

タイの揚げパン、パートンコー。

南部では煮出したコーヒーと一緒に食べます。

テーブルに藁半紙があるので、藁半紙で揚げパンを包んで、指でニギニギして潰します。そうすることで、余計な油を取り除きます

せっかく、カラッとあがっているのに、バリバリと潰してしまいます。

コーヒーにつけて食べる人もいれば、そのまま食べる人もいます。

カイルアックは、温泉卵よりも、やわらかい卵。

マギーソース、塩胡椒などいれて、かちゃかちゃとスプーンでかき混ぜて食べます。

サラパオ。豆か芋の餡がはいっていました。

ほんのり甘い!これは美味しかったです。

Mae Mai Seafood Restaurant

チュンポーンは牡蠣の養殖がさかんです。

なので、生牡蠣。

念のため、ダイビングの日程を終了した夜に食べにいきました。

レストランはこちら。

レストランの店内の様子などは撮影しておりませんが、お客さんが多く、テーブルは8割ぐらいうまっていました。

南部と言えば、これ!緑の大きな豆、サトーとエビの炒め物。

匂いがきつい豆なので、好き嫌いがでると思いますが、僕は大好物。

これを食べるとタイ南部にきた!って実感します。

大きなワタリガニが入ったソムタム

ワタリガニとソムタムのタレが良く合っていました。

楽しみにしていた生牡蠣

女性の握り拳ぐらいの大きさです!

初めは、マナオだけでいただき、次にタイ風のコンディメントを載せて、いただきました。

カニチャーハン。

チャーハンも美味しい!

食後、レストランのスタッフがホテルまで送ってくれました。

満腹・満足です!

ありがとう!

チュンポーンのビーチと街を見下ろすKhao Matsee Viewpoint 

ホテルチェックアウトした後、近くのビュー・ポイントに行ってみました。

朝の涼しい時間に展望を楽しめました。

次です。

チョンブリーまでの長距離の運転の前に、チュンポーンの市街にいって、朝ごはん。

タイ南部のディムサム:หอเจี๊ยะ ติ่มซำ

駐車場がないので、路駐なのですが、細い道ばかりです。

タイ南部といえば、タイ南部風のディムサム

地元の人、タイ人観光客で朝から賑わっていました。

好みの食材をトレーに載せて、蒸し器のところに持っていきます。

その時、自分のテーブル番号を伝えておきます。

蒸しあがるとテーブルに運ばれてきます。

その他に、テーブルに別にメニューがあります。肉骨茶やご飯ものがメインです。

マレーシア風にも似た、肉骨茶でした。

お茶はカモミール・ティーでした。タイでは珍しいかな?

以上です!

ディムサムたべて、チョンブリー県のバンセンまで11時間のドライブをして、連休のダイビングは無事に終了です!

今回は食事がかなり良かったです。またチュンポーンでダイビングを楽しみたいです!

ではでは

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