チュンポンのダイビング。
ダイビングも旅です。
チョンブリー県から車で7時間ぐらい離れているので、まあ普通に旅行です。
水中以外の世界をご紹介いたします。
今回泊まったホテルとその周辺

Thun Wua Laenと呼ばれるビーチ沿のホテル。部屋は大きくて快適でした。

目の前のビーチから朝日が上がります。
日の出の時間はとても綺麗です。

いつも水中でモデルを努めてくれるバディさん。

ポーズを取ったのではなく、自然にこんな写真をとらせてくれます。

ビーチは離島のように綺麗でした。砂がとても細かく、ゴミもないので、裸足であるくのが気持ちよかった。
ダイブショップ

お世話になったダイブショップです。Chumphon Diving ( Chumphon Cavana )です。ダイビング船を3艘も所有している大型のショップです。
泊まったホテルから車で3分の距離でした。



船の様子です。
当日は20名のダイバーがいましたが、船の上はとてもゆったり。

清潔なシャワー&トイレは3部屋あり。ダイビング中につかうタオルも用意してあります。
ランチはコロナの影響でお弁当でした。

そのほか、タイのお菓子、ソフトドリンク、コーヒー、果物などが料金に含まれています。
タイのダイブ船。タイ人ダイバーが多いところは、ハードも良いし、サービスもとても良いです。
ほんと至れり尽くせりでした。
レストラン

バディさんの、とても強いリクエストに答えて、前回と同じシーフードレストランに!
こちらです。
一番のおすすめは生牡蠣。
そして、ワタリカニのソムタム。

このほかにサトーとエビの炒め物など、南部らしい料理をいただきました。

前回、ホテルまで送ってくれたスタッフの方に再開できてよかったです。
前回のお礼がしたかったので、日本のお菓子を持っていきました。
今後もチュンポンにいったら、ここは外せません!
生牡蠣が本当おいしい!
美味しいシーフードを楽しんでホテルに帰る途中に、タクシーの運転手さんが駅前取りの夜市にパッタイを買いに行くということで、僕も一緒に夜食を買ってしまいました。

人気のパッタイ屋のようで、お客さんが途切れることなく買いに来ていました。
麺はグタグタになるぐらいに、しっかりを火を通して、甘味が濃い味付けでした。
そしてチュンポンといえばディムサム。
ビーチエリアではなく、チュンポン市内に何店もありますが、今回もこのお店にいってきました。

数あるディムサムを、トレーに乗っけて、スチームかフライの調理担当のスタッフに渡して、テーブル番号を伝えます



上の写真のように、自分の好きな料理をトレーに乗っけて、

調理スタッフに渡します。

完成!

このお店のお茶ですが、タイでは珍しいカモミールのお茶でした。
リラックスしていっぱい食べれます。
旅行としての感想
今回はチュンポンのビーチエリアに宿泊しました。
このビーチが最高でしたね。


チュンポンからフェリーで1時間30分いけば、ダイビングのメッカのタオ島があります。
タオの魅力はすごいです!僕も何度も通っています。
しかし、フェリーのタイミングですべてのスケジュールが束縛されてしまう弱点があります。
その点、チュンポンは本土にあります。
自家用車(もしくはレンタカー)と体力があればスケジュールはかなり自由が聞きます。
コロナの影響でフライトやフェリーが減便している今、これはかなりのメリットです。
そして、美味しいシーフードとディムサム
タイ南部ではそこそこ大きい街です。シーフードも新鮮な物が流通しています。
タイ南部はタイ南部式のディムサムが面白い。
香港と違う!とかアホなこといわず、タイ南部式を楽しめる人はきっと満足だとおもいます。
ほんとたのしかった!
来月の予約も入れてしまいました!
ダイビングをしなくても、綺麗なビーチと美味しい料理で楽しめる街ですよ!
ではでは

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