2021年ソンクラーン:タオ島のダイビング その2

タオ島周辺とチュンポン

二日目です。

この日は、午前中2本をチュンポン・ピナクル。

午後2本が、サウスウエスト・ピナクル。

外洋で過ごす1日でした。

サイリー・ビーチから出発です。

ソンクラーンですが、コロナの影響もあり、静かなビーチ。

サイリーのセブンイレブンは閉店したままでした。

心配していた朝食は?

ダイブ・ショップでおにぎりを手配してくれました。

お友達のお母さんが作ってくれたような、おにぎり。

遠足気分です。

それでは出港。

良い天気です。

それでは、チュンポン・ピナクルの様子です。

昨シーズンは、どっかに引っ越ししてた、キンセンフエダイがいっぱい!

まる!

黄色の群れの上を飛ぶ、バディさん。

下の方が、濁って緑の世界。

上の方で遊んでいました。

底のあたりは、濁りがはいっていました。

が、潜ってみると、大きなヤイトハタが。

上の方はコガネアジ、マブタシマアジなどの銀色のアジ達が遊んでいます。

ちょっと岩から離れたところで、シェブロン・バラクーダの群れ。

この日のハイライトは腹ボテのオニカマス。

岩のトップ。覆いしげるイソギンチャクの上で、クリーニング中でした。

ゆっくりと、近寄ると、かなりの至近距離まで寄ることができました。

ソンクラーンで、ダイビングのボートは多かったです。

しかし、各ボートに乗っているダイバーは、あれ?ってぐらいすくない。

そこまで混雑していないチュンポン・ピナクル。

上の方は透明度も高く、気持ちがいい。

午後はサウスウエスト・ピナクルへ!

この時、巨大なあの子が出ていた!という情報がはいっていました。

きっと、何かの間違えだったと思います。

僕はサウスウエスの、急峻な岩山の風景が好き。

特徴的な岩が大きく、それぞれの岩の形状と位置がわかりやすく、安心感もあります。

ちょっと濁りが強かったですが、上の方は綺麗。

テルメアジの群れと戯れてました。

そして、ここでも、オニカマス。

かっこいいお魚です。

天気もよく、水面直下もきれい。

フロート弾きながら、バンザイ号にかえるガイドさん。

きれいで、かっこいいな。

今でもタオに残っているガイドさん。

どこのショップもベテランさんばかり。

みなさん、水中の姿勢がほんと綺麗なんですよね。

ソンクラーン、2日目。

まだまだ、ダイバーも少なく、ゆったりなダイビングでした。

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