二日目です。
この日は、午前中2本をチュンポン・ピナクル。
午後2本が、サウスウエスト・ピナクル。
外洋で過ごす1日でした。
サイリー・ビーチから出発です。
ソンクラーンですが、コロナの影響もあり、静かなビーチ。
サイリーのセブンイレブンは閉店したままでした。
心配していた朝食は?
ダイブ・ショップでおにぎりを手配してくれました。
お友達のお母さんが作ってくれたような、おにぎり。
遠足気分です。
それでは出港。
良い天気です。
それでは、チュンポン・ピナクルの様子です。
昨シーズンは、どっかに引っ越ししてた、キンセンフエダイがいっぱい!
まる!
黄色の群れの上を飛ぶ、バディさん。
下の方が、濁って緑の世界。
上の方で遊んでいました。
底のあたりは、濁りがはいっていました。
が、潜ってみると、大きなヤイトハタが。
上の方はコガネアジ、マブタシマアジなどの銀色のアジ達が遊んでいます。
ちょっと岩から離れたところで、シェブロン・バラクーダの群れ。
この日のハイライトは腹ボテのオニカマス。
岩のトップ。覆いしげるイソギンチャクの上で、クリーニング中でした。
ゆっくりと、近寄ると、かなりの至近距離まで寄ることができました。
ソンクラーンで、ダイビングのボートは多かったです。
しかし、各ボートに乗っているダイバーは、あれ?ってぐらいすくない。
そこまで混雑していないチュンポン・ピナクル。
上の方は透明度も高く、気持ちがいい。
午後はサウスウエスト・ピナクルへ!
この時、巨大なあの子が出ていた!という情報がはいっていました。
きっと、何かの間違えだったと思います。
僕はサウスウエスの、急峻な岩山の風景が好き。
特徴的な岩が大きく、それぞれの岩の形状と位置がわかりやすく、安心感もあります。
ちょっと濁りが強かったですが、上の方は綺麗。
テルメアジの群れと戯れてました。
そして、ここでも、オニカマス。
かっこいいお魚です。
天気もよく、水面直下もきれい。
フロート弾きながら、バンザイ号にかえるガイドさん。
きれいで、かっこいいな。
今でもタオに残っているガイドさん。
どこのショップもベテランさんばかり。
みなさん、水中の姿勢がほんと綺麗なんですよね。
ソンクラーン、2日目。
まだまだ、ダイバーも少なく、ゆったりなダイビングでした。
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