2024年のタイの7月。
3連休が2回もあるのです。
先週末が3連休の一回目。
ラオスの古都、ルアンプラバンに行ってきました。
僕がラオスに初めて行ったのは大学生の頃で、今から30年前になります。
学生の時だけで、3回旅行に行ったぐらいに、大好きなところ。
去年、久しぶりにラオスのルアンプラバンに旅行に行きました。
当然、30年前とは随分変わっていましたが、ラオスの方の優しさはそのまま。
今回は家族旅行でルアンプラバンに2泊3日の旅行です。
出発はドンムアン空港。
去年も使ったバンコク・エアウェイズ。
去年はジェットでしたが、今年はプロペラ機。可愛くて好きです。
2時間でラオスの古都、ルアンプラバンに到着。
空港から、まずはホテルに向かいます。
ホテルはここ。
ルアンプラバンの街中ではかなり高級のホテルだと思います。
大きなプールが素敵。
お部屋のベッド。ホテルのWEBサイトを見たところ、全室キングサイズとなっていました。
実際はハリウッドツインで、シングル・ベッド2つにすることができます。
去年、キングサイズなら嫌だな、と他のホテルに泊まったのですが、普通にツインにできると。
お部屋はプールビュー・デラックスです。
この日はホテルチェックインが終わったらすでに13時過ぎ。
ランチは去年も行った川沿いの食堂。
Googleでのレビューがほぼ無いですが、とても美味しいレストランです。
ビア・ラオで乾杯!
この日はタイではブッダ様の日で禁酒日。
ラオスも同じくブッダ様の日ですが、ヘンテコな法律がないので、普通に楽しめます。
最初の一品はソムタム・ルナンプラバーン。
パパイヤは薄く幅広くスライスされています。
後日、紹介するタイ人旅行客に大人気のお店より、僕はこのお店のソムタムの方が好きです。
この食堂の名物はメコン川のお魚。
淡水魚です。
タイだとサワーイなどのナマズ、プラーニン、鯉の仲間などが食用になっておりますが、どこも養殖所のエサの影響か?練り餌さの匂いがきつく、僕は苦手です。
ここで出されるお魚は、大好きです。
全て嫌な匂いが全くなくて、とても美味しいのです。
魚の皮とお肉、魚卵のゴイ。
鯉の仲間のフライ。
コイ科の仲間は、枝分かれしたような小骨が多いのですが、サイズが大きいので骨も簡単に取り除けます。これも美味しい。
なんの魚でしょう?正体不明の魚のスープ。
これもルアンプラバン名物の川で取れるノリ。
ごま油で揚げてあるようです。
ご飯を食べたら、街中をぶらぶら。
街の散歩を楽しみながらホテルまで歩いて帰ります。
その後はお昼寝。
夜。
ホテルの近くの屋台街を少し散歩。
タイでお馴染みのバミーのフランチャイズ屋台のチャイシーがラオスにも。
ラオス文字、タイ語が読めたら、ある程度は読むことができます。
この日のディナーはここ。
おしゃれなラオス料理のお店Manda de Laos
去年もこのレストランで食事したのですが、今年も外すことはできません。
料理も雰囲気も最高!なレストランです。
まずはこのレストランの名物のラープ。
テーブルで仕上げてもらいます。
まずは具材が、別々のお皿に盛られて運ばれきます。
それをウエイターさんが、丁寧に説明してくれます。
その後、まぜまぜと
味見係はママ。
タイのラープよりハーブの種類と量が多いと思います。
全体的にさっぱりでとても美味しいです。
ローストダック。
皮がパリッとしていますが、お肉はジューシーでアヒルの美味しさいっぱい。
ラオスのサイウアとナスのペースト。これも美味しい!
お米はもちろんカオニャオ。
デザート。
名前を忘れてしまいましたが、マンゴーのカスタードです。
こちらはラオスの焼酎のラオラオでフランベされたケーキ。
カクテルもラオスのフレーバーいっぱいで最高です。
大満足のお食事でした。
帰り道。
満月とキングギドラ。
普通の街並みがほんと絵になる。
ホテル到着。
この日は朝が早かったので、部屋に着いたらすぐに眠りに落ちました。
今日はラオス、ルアンプラバン旅行の前編でした。
後編もあるので、またブログを見てくれたら嬉しいです。
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