今月頭、デイトリップでのダイビングを楽しんできました。
デイトリップはクルーズと違って、食事の選択肢が多いのが楽しいところ。
今回の滞在で美味しかった!って、ところがあったので、ご紹介。
まずは朝ごはん。
パークイのカオゲーン
日本語で言うと、クイおばさんの惣菜屋って感じです。
ここです。
Google Mapでは閉業となっておりますが、普通に営業しています。
コロナの時に閉めていたのかな?今は営業しています。
ここは南タイ料理のお惣菜です。
ご飯を頼んで、並んでいるお惣菜を掛けてもらう食堂です。
ここのお惣菜、手加減なしに南タイです。
カレーっぽいやつは、かなり辛いです。
炒め物や、カイパロー(卵と豚にくの煮付け)は、逆に結構甘いです。
南タイのこの手の惣菜屋さん、野菜がビュッフェになっていたり、小皿で別になって出てきます。
このお店はザルにいっぱい出てきました。
ナームプリックも結構辛い。
この手の野菜、渋みやえぐみが強い種類が多いです。
口の中が辛さの炎で満たされた時は、渋み・えぐみで鎮火します。
カオラックではバンニヤンに泊まることが多いのですが、ダイビング前に朝ごはんが食べれるところがほとんどないです。そしてこの周辺に本格的な南タイの料理を出すところもないのです。外国人旅行者が多いからかな?
そこで、本格的な南部タイ料理の惣菜屋の存在はかなり嬉しい。
南タイのこの手の惣菜屋さんはバンコクやチョンブリーにも結構あります。
よく食べていますが、パークイは、これぞ本場!って美味しさでした。
あんまり美味しいので、次の日も行ってしまいました。
プラトゥーの酸っぱいスープに感動しました。
魚がでっかいし!
このお店では野菜だけでなく、デザートも無料で付いてきます。
日替わりでセルフ・サービスです。
初日はロークチョンとメロン、そこにココナッツミルクがかかったタイのお菓子。
次の日は、緑豆のお汁粉。
これ、ほんとお汁粉でした。
バンニヤン周辺に泊まるダイバーの方、本格的な南タイの料理で火を吹きたい方におすすめの食堂です。
Cappadocia Turkish Restaurant Khao lak
開業したばかりのレストランのようです。
場所はこちら。
プーケットにあるお店のカオラック支店のようです。
僕はトルコに行ったこともないですし、日常的にタイでトルコ料理を食べているわけではないです。
なので、これがどのレベルなのか?なんて知りようもないです。
そんな私にとっては十分に美味しかったです。
前菜に、ナスのペーストやフムスなどなど
お肉盛り合わせ。
ラムシャンク。
味付けはハーブ中心で、しつこくない。
一人から数人でワイン飲みながらつまむ!って感じの夕食にはとっても良いと思いました。
実際、僕の夕食はそんな呑みが中心の時が多いのです。
二つのレストラン。
また行くと思います。
僕はタイに住んでいて、ほぼ毎日タイ料理食べています。
なので、日本からいらっしゃる方と料理への目線がちょっと違うかもしれません。
カオラックの飯の選択の時の参考程度になれば、嬉しいです。
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