ベトナムのハノイ旅行の話が終わっていませんが、ここでダイビングのお話をぶっ込みます。
2026年1月31日、この日はサメサン沖で3本潜ってきました。
機材は、α1 MK2にレンズは導入してまだ間もない Sony FE 100mm f2.8 Macro GM。このレンズ、何度か使用していますが、まだまだ知りたいことがいっぱいです。
特にAFの速さや精度など。そんなテストも兼ねてのダイビングになりました。
ではでは、ダイビングのお話です。
1本目のポイントはアオカイ。
お目当ては「羊さん」ことモウミウシの仲間たち。
結果は、探しても見当たりませんでした。
今回は3名のチームでエントリー。
僕は先に潜航して水底でハゼを探しながら待機していました。
耳抜きに苦戦しているダイバーがいましたが、ベテランなのでそのうち降りてくるだろうと、僕は目の前の砂地に集中。
すると、次に降りてきたバディのジ君が中層を漂っていた海藻をキャッチして、僕のところまで持ってきました。
その中にいたのが、この子です。
ヒメイバラウミウシの仲間? Ceratodoris cf. plana or Ceratodoris trypomandyas

タイ湾ではかなり珍しい種類だそうです。自分一人で海底ばかり見ていたら、まず気付くことはなかった。ジ君の観察眼には恐れ入ります。
その後は浅場へ。
青と黄色が鮮やかな ウェッジスポテッドダムゼル。

よく動く魚で、撮影の難易度は中の上ぐらい。
今回は綺麗な背景のところにいてくれました。AFの効き具合ですが、前モデルの90mmマクロよりもかなり良くなったと実感できます。
最後は砂地のアオマダラエイ。

見慣れた相手ですが、この日はブルーの斑点が輝いて見えたので、1枚撮らせてもらいました。
2本目はポイントを変えて沈没船、T94とT95へ
沈没船です。まずは昼寝していたサメ

船体の隙間を覗き込むと、名前は調べておりませんが、だらりと長い体のサメがいました。ボケットしたお顔だけ頂きました。
イソギンポの仲間

沈没船にはフジツボがぎっしりと付いています。
死んだフジツボの中から、ブサイクでも可愛い瞳が空を見上げていました。
イソギンポの仲間。何を見ているんだろう。
他にも発色の良いウミウシ (Coryphellina aurora )などが沈没船で見つけることができました。


この船、沈んで2〜3年かな?ウミウシもついてきて、丁寧に探すと色々見つかります
3本目はレムイープン。
僕にとって、ここのアイドルは アイスズメダイの幼魚 です。

黄色い体に、背鰭の大きな黒い星。背鰭の前の方に星がついているのは、なんとなく珍しい気がします。この鮮やかな黄色を見ると、1日の締めくくりとして晴れやかな気分になります。
そのほか、ここで会えた生物たちの写真です。
ヒメアイゴの子供

ガラスハゼの仲間

オボロゲタテガミカエルウオ

青いホヤとムカデミノウミウシ

綺麗なところにいたブチちゃん。

感想です。
クサイロモウミウシには会えませんでしたが、思わぬレアキャラや、最後はアイドルにも会えた。新しいレンズで発見の多い一日でした。
翌日の2026年2月1日の様子は、写真と生き物の同定が終わりしだい、報告しますね。
今回はここまでです。
ではでは

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