2本目は、チャーン島沖のダイブサイトで最も魅力的と言っても過言ではない「HTMS CHANG」へ。
全長約110メートルという、タイ最大級のスケールを誇る沈没船です。
この日はバディやチームではなく、ソロでのダイビング。それなりのスキルと装備を整えてます。
バディーさんは10Lタンク!

せっかく1人で潜るので、沈没船を独り占めできる時間を最大化できるよう、他のチームと少しタイミングをずらしてエントリーしました。
当日の透明度は「普通」といったところ。良くも悪くもないですが、浮遊物は多め。でも、それがかえって沈没船らしい、ひっそりと静まり返った良い雰囲気を作ってくれていました。
エントリーしてブイロープに沿って潜航。船の中腹からスタートです。

しばらく、群の景色を楽しんだら、流れが当たっている船首へ移動。

透明度はそこまで良くはない。そして浮遊物も多め。
でもそれが、沈没船の雰囲気をアップしていると感じました。

流れが当たっているので、魚も集まっていたのですが、濁りが入っていた水底近くに集まっていました。中層まではなかなか上がってきてくれませんでした。
そろそろ船首から船尾への移動を開始。


船の船尾の近くに、船室やタワーがあります。

この日は、ここに潮が当たっていなかったのか?魚は集まっていませんでした。
まだ、時間があったので、再び船首までお散歩。

これぐらいのタイミングで、他のダイバーさんたちもエントリーしていました。
僕はそろそろ安全停止。

ツバメウオ達が浅いところで遊んでいました。
全体の数は多いのですが、みなさんバラバラ・・・。集合してくれたらすごい風景だったのに。
タワー付近のように魚が少ない場所もありましたが、沈没船というのは不思議なもので、構造物そのものを眺めているだけで十分に楽しめます。
暗い水中に巨大な人工物が静かに眠っている姿は、まるで「天空の城ラピュタ」の世界に迷い込んだかのよう。タイミングをずらしたおかげで、少しの時間だけでもこの光景を独り占めできたのは、ダイバーとして本当に最高の瞬間でした。
今日は3月7日のチャーン島ダイビング、2本目 HTMS CHANGの様子をお届けしました。
3本目もなるべく早くアップしますので、またぜひ見に来てください。

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