2022年12月29日:チャーン島沖のダイビング。沈没船、ヒンルークバート、ヒンラープの3本

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

冬休みのダイビング開始!初日の写真です。

1本目は沈没船HTMS CHANG

クリスマス休暇にはいったからかな?船にはタイ国外からの旅行者がいっぱいでした。

沈没船で潜ります。

この時の海中は濁った白い水の塊と綺麗に澄んでいる水の塊にはっきりと分かれていました。

澄んだ水の塊に入れば、底まではっきりと見えています。

ちょっと離れると、濁り始めます。こんな景色も幻想的です。

上の二枚の写真に写っている魚は、ゴマフエダイです。

船の壁を流れてくるのがテルメアジ。

船のデッキまで浮上します。底からだいたい10mの水深。

キンセンフエダイとクロホシフエダイが綺麗でした。

金のフエダイ、銀のフエダイ。

ちょっと上には大きなピックハンドル・バラクーダーが浮いています。

そして今シーズンはとても元気がいいギンガメアジ軍団

安定の魚群。透明度はいろいろありますが、常に魚群が居ついている素晴らしいポイントです。

2本目はヒンルートバート

ここもワイドレンズをつけて潜りました。

水深12mまでは、透明度がよく巨大な珊瑚の上を飛んでいる気分を味わえました。

センジュイソギンチャクとハナビラクマノミ

テルメアジの大きな群れ。

天気もよく、太陽光がとても綺麗でした。

キラキラ輝く針のような魚はタイワンカマスの稚魚たち。

クロホシフエダイ

BB DIVERSのインストラクター、チャーリーが元気に飛び込んできました!

光芒が綺麗でした。

ヒンラープ

ここで、レンズをマクロレンズに交換します。

が、この時にフォーカス設定のダイアルをマニュアルにしたままでした・・・。

しかも、ダイアルを動かすハウジングの部品が変な位置にあったのか?水中でAFに戻すことができず、最後までMFで勝負!

ヒラムシ

ギンガハゼ

黄色と黒のペアも見つけました。

このあたりでは、なかなかいません。

これもハゼ!名前を忘れてしまいました。

威嚇しまくってました。

AFがないと、ジャンプしたシーンの撮影は難し・・・・くやしい。

楽しい3本のダイビングでした。

おいしいパスタは定番中の定番のMordi E Fuggi

今回もカイベーエリアに宿泊しています。

ホテルの目の前にはジョーさんのレストラン。

満腹でした!

一度このレストランで会ったことのあるダイバーさんとばったり再会。

このレストランの大ファンという日本人のご家族。

ママがダイビング好き、ということで、翌日は同じチームで潜ることになりました。

チャーン島、そしてこのレズトランのファンの日本人の方に会うと、何故か嬉しくなります。

翌日も楽しみです。

ではでは

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