ブログ更新をサボっておりました。
先週末の週末弾丸ダイビングの報告です。
2月28日の金曜日。仕事が終わったらスワナプーム空港に直行。

7時30分のバンコクエアウエイズでプーケットへ!

プーケットからタクシーでカオラックのバンニアンまで移動して、ホテルチェックイン。
いつものラックコージーです。

僕は宿に直接LINEをして予約しております。到着は夜11時。
この日はホテル到着したら、コンビニでビールを買ってお部屋で乾杯。
3月1日の朝。
まずは朝飯です。
バンニアン、朝7時ぐらいから営業している食堂が少ないエリアです。
Google Mapで宿から徒歩5分のところに、タイのお粥屋を見つけました。
お腹の調子がイマイチでしので、胃に優しそうなお粥にしました。
場所はこのブログの最後の方に載せておきます。

宿に戻り、ダイブショップのピックアップを待ちます。

去年の11月に買ったソニーの新しいカメラα1II。それまではα1を使ってきましたが、世代交代です。
カメラも高いけど、ハウジングも高い・・・。
僕の場合、ダイビングに行く頻度が多いので償却も早い。
って、別にこれで商売しているわけではないので、あくまでも自分への言い訳です。
宿を8時過ぎに出発して40分程度で船着場に到着。

カオラックではいつもBIG BLUE KHAO LAKにお世話になっております。

この日はタケシさんがガイドについてくれました。ありがとうございます。
この日はコ・タチャイで2本のダイビングです。
早速、水中の様子です。
エントリーしたすぐに、大きな影に覆われました。
と、思ったら、ブラックフィン・バラクーダの群れ。
やや濁りが入った海でしたので、モヤモヤっとしてます。
そこに太陽の光が入って綺麗です。

この日はやや強めの流れが当たっていました。
ここのトレバリー系のお魚は、ほんとデカい。
青いヒレが綺麗なカスミアジ。

ツノダシの群れ。

そして、ダイバーが作るバブルの中から、大きなマンタちゃん降臨!

目の前通過!ラッキー!

マンタはゆったりと空を飛びます。

地球ではない、他の惑星の風景のようです。

ドアップの写真より、こういう写真が好きです。
濁りが入っていたのですが、マンタちゃんは輪郭がはっきり撮れてラッキーでした。
かなり長い時間、根の周りをグルグルしていました。
1本目が終わるとボート上で水面休憩。
波もなく穏やかでした。

2本目は濁りも流れも強くなっていました。
何度撮っても飽きることのない可愛さのニモ。

そして、大型の魚の群れ。


2本目もマンタちゃんは姿を表してくれました。
しかし、マンタちゃんは霞の向こうに…

濁った時のお友達、ユカタハタ。

安全停止は鯉のぼり。

2本のダイビング、無事に終了です。
カオラックに向かう前に、クルーズ船「ブルー・ドルフィン」とランデブー。
年末年始にお世話になりました。

ホテルに戻ったのは3時半。
夕食まで時間があります。
ホテルのすぐ隣にあるタイマッサージで、体を強烈に揉んでもらいました。

夜はトルコ料理。
タケシさんのご家族も来てくれて、楽しい夕食でした。

アンダマン海のダイビングはクルーズ、という印象があります。
でも、デイトリップも良いところが多くありますね。
今回の撮影機材です。
カメラ:SONY α1II
ハウジング:ノーチカム製。α1II専用のハウジングはありません。α9III用のハウジングを使います。
レンズ:Sony 28-60mm f4.0-5.6
外付けレンズ:ノーチカムWWL-1
まずソニーのコンパクトなズームレンズ。A7Cのキットレンズになっています。このレンズ、小さくてプラスチック製ボディが安っぽく見えますが、解像感がとても高い良いレンズと思っています。水中で使う上で、この小ささは正義です。
そして外付けレンズのWWL-1。コンデジ向けの小さなワイコン。これも僕にとっては十分な性能です。
ワイコンつけた状態で、28−60ミリのズーム域全域を使えます。
ワイド撮影では今後、この機材がメインになりそうです。
今日はダイビング初日のお話でした。
今日はここまでです。
後半の話も、なるべく早く更新しますので、またブログを見てください。
ではでは
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