お食事です。
まずは近くの市場にあった、南部スタイルの朝食
パートンコーとカイ・ルアック
タイの揚げパン、パートンコー。
南部では煮出したコーヒーと一緒に食べます。
テーブルに藁半紙があるので、藁半紙で揚げパンを包んで、指でニギニギして潰します。そうすることで、余計な油を取り除きます
せっかく、カラッとあがっているのに、バリバリと潰してしまいます。
コーヒーにつけて食べる人もいれば、そのまま食べる人もいます。
カイルアックは、温泉卵よりも、やわらかい卵。
マギーソース、塩胡椒などいれて、かちゃかちゃとスプーンでかき混ぜて食べます。
サラパオ。豆か芋の餡がはいっていました。
ほんのり甘い!これは美味しかったです。
Mae Mai Seafood Restaurant
チュンポーンは牡蠣の養殖がさかんです。
なので、生牡蠣。
念のため、ダイビングの日程を終了した夜に食べにいきました。
レストランはこちら。
レストランの店内の様子などは撮影しておりませんが、お客さんが多く、テーブルは8割ぐらいうまっていました。
南部と言えば、これ!緑の大きな豆、サトーとエビの炒め物。
匂いがきつい豆なので、好き嫌いがでると思いますが、僕は大好物。
これを食べるとタイ南部にきた!って実感します。
大きなワタリガニが入ったソムタム
ワタリガニとソムタムのタレが良く合っていました。
楽しみにしていた生牡蠣
女性の握り拳ぐらいの大きさです!
初めは、マナオだけでいただき、次にタイ風のコンディメントを載せて、いただきました。
カニチャーハン。
チャーハンも美味しい!
食後、レストランのスタッフがホテルまで送ってくれました。
満腹・満足です!
ありがとう!
チュンポーンのビーチと街を見下ろすKhao Matsee Viewpoint
ホテルチェックアウトした後、近くのビュー・ポイントに行ってみました。
朝の涼しい時間に展望を楽しめました。
次です。
チョンブリーまでの長距離の運転の前に、チュンポーンの市街にいって、朝ごはん。
タイ南部のディムサム:หอเจี๊ยะ ติ่มซำ
駐車場がないので、路駐なのですが、細い道ばかりです。
タイ南部といえば、タイ南部風のディムサム
地元の人、タイ人観光客で朝から賑わっていました。
好みの食材をトレーに載せて、蒸し器のところに持っていきます。
その時、自分のテーブル番号を伝えておきます。
蒸しあがるとテーブルに運ばれてきます。
その他に、テーブルに別にメニューがあります。肉骨茶やご飯ものがメインです。
マレーシア風にも似た、肉骨茶でした。
お茶はカモミール・ティーでした。タイでは珍しいかな?
以上です!
ディムサムたべて、チョンブリー県のバンセンまで11時間のドライブをして、連休のダイビングは無事に終了です!
今回は食事がかなり良かったです。またチュンポーンでダイビングを楽しみたいです!
ではでは
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