魚影ぎっしり、マクロも充実!ビッグブルー・チャバと潜るタオ島ダイブ(2025年6月1日)

タオ島周辺とチュンポン

タオ島ダイビング|ビッグブルー・チャバで魚群とマクロの両方を満喫(2025年6月1日)

タオ島でのダイビング報告、今回は6月1日のお話です。

この日から2日間、ビッグブルー・チャバにお世話になり、タオ島沖の海を楽しみました。年末年始からカオラックでお世話になって以来、久しぶりの再会です。

今回の撮影機材

メインのカメラは、先週に引き続き SONYのコンデジ RX100VII。
ハウジングや外付けレンズは Nauticam 製で統一し、以下の装備で臨みました。
• 外付けレンズ:ワイド用のフィッシュアイ、マクロ用のSMC-3とMFO-1
• ストロボ:INON Z330 × 2灯
• 動画用カメラ:Insta360 Ace Pro2

ワイドからマクロまで、幅広いシーンに対応できるセッティングです。

Dive 1 & 2:サウスウエスト・ピナクル(Southwest Pinnacle)

今シーズン、魚群が爆発していると評判のポイント。
エントリーすると、早速 キンセンフエダイ の大群が出迎えてくれました。

そんな魚群を背景にした ゴルゴニアン・シュリンプ も撮影成功。


こういったシーンを的確に案内してくれるオーナーガイドのタケシさん、さすがです。

続いて現れたのは シェベロン・バラクーダ。

群れが不思議な形を作り出し、水中で見る芸術作品のようでした。

さらに ツキチョウチョウウオ、ゴマフエダイ、スジアラ、ホシカイワリ など、賑やかな顔ぶれが次々と登場。


今回も、満足度の高いダイビングとなりました。

Dive 3:ホワイト・ロック(White Rock)

3本目はマクロ狙いでじっくりと。カメラセッティングもマクロ仕様に切り替えました。
• ヒレ全開の ヒメダテハゼ


• タオ島名物、カラフルな イバラカンザシ と タテジマヘビギンポ

• 美しい色彩の ネオンドワーフ・ゴビー


• 名前を思い出せないけど、ベラの仲間(後で調べます…)

小さな生き物との対話を楽しみながら、のんびりとしたダイビングでした。

感想!

久しぶりのビッグブルー・チャバでの1日3本プラン。ガイドのタケシさんによる的確な案内と魚群・マクロのバランスが絶妙で、心地よいダイビングデイでした。

次回は、タオ島を代表する外洋ポイント「セイルロック」でのダイビングをお届けします。

今日も最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。

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