タオ島でTG-7をワイド仕様に!コンデジで挑む水中撮影旅の始まり

タオ島周辺とチュンポン

久しぶりの更新です。今回はタオ島とコンデジTG-7の話から。

しばらくブログの更新が滞っておりました。

この間にタオ島へ2回ほど遠征しておりました。のんびりペースではありますが、これから少しずつ更新を再開していきます。

さて、今回のテーマはコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)

特に、ダイバーに一番人気のOM SYSTEMのTGシリーズ。その最新機種TG-7で水中撮影を楽しんできました。

ちなみに、僕が水中で使っているカメラは現在3台あります。


僕の水中撮影用カメラ3機種

  1. SONY α1 Mark II  メインで使っているフルサイズのフラッグシップミラーレス。性能・画質ともに文句なし。本気の撮影時に活躍します。
  2. SONY RX100VII  コンデジながら高性能。24-200mmのズームレンジを備えたレンズに、優れたセンサー性能。想像以上の写りで、機動力も抜群。
  3. OM SYSTEM TG-7  マクロ撮影に強い防水コンデジ。普段はサメサン沖の極小ウミウシを気軽に撮影する用に使っています。

タオ島でTG-7をワイド仕様に!

いつもはマクロ用途で使っているTG-7ですが、今回はワイド撮影がメインとなるタオ島で使ってみました。

ハウジングにワイドレンズ、そしてストロボを装着して、がっつりとワイド撮影スタイルに。

さらに、動画撮影にはInsta360 X5を使用。360°動画の可能性も試しています。

これから数回にわたって、この遠征で撮影した写真を紹介していきますので、お楽しみに!


今回はまず陸上写真から

まずは、今回のタオ島旅で撮影した陸の風景を少し。

使用したカメラは、FUJIFILM X100VII

これはコンデジに分類されるか微妙なところですが、APS-Cセンサー搭載で高感度にも強く、暗い店内でもしっかり撮れます。

サムイ島の船着場。

宿の下にあったイタリアンレストランでの夕食。

NZ産の白ワインと、これまたNZ産のビーフステーキ。

落ち着いた雰囲気の店内で手持ち撮影でもいい感じに写ってくれました。


サイリービーチの悩み

タオ島では、いつもサイリービーチに滞在しています。ダイビングショップにも近くて便利なエリア。

でも…

美味しいレストランを見つけるのが本当に難しい

ぼやいても仕方ないですが


次回は水中写真を!

次回からはいよいよ、TG-7で撮影した水中の写真を紹介していきます。

今回はいつもと違った使い方なので、自分でもその写りに興味津々でした。

どうぞお楽しみに!

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