後半戦スタート。トランベン沖マクロ3・4本目
午後からの後半戦も、引き続きトランベン沖でのマクロダイビングです。

青いホヤの葉片が密集する群体の隙間に、タテジマヘビギンポが収まっていました。赤いラインと周囲のカラフルなホヤが重なって、まるで額縁に収まった絵のようになりました。

ピンクのソフトコーラルを背景に、ヤマブキスズメダイが1匹泳いでいました。黄色いひれとピンクの背景の対比がきれいでした。

キイロウミウシは、赤と緑の小粒のホヤが密集する上をのんびりと歩いていました。

ハイドロイドが密生する岩の隙間から顔を出していたのは、ホテイベニハゼ。全身がピンクがかった赤みで、ぱっと見っでは気がつきませんでした。

大きなシャコ貝の口の中に、アカスジウミタケハゼが住んでいました。青い斑点と黒い波状の縞模様が広がる外套膜の上に佇む姿は、背景まで含めて絵になります。

黒砂地の巣穴からは、ヤノダテハゼとコトブキテッポウエビのコンビが顔を出していました。テッポウエビの赤白の縞模様が鮮やかです。
日没前の勝負、Paracheilinus flavianalis

日没が近づくにつれて、Paracheilinus flavianalis(Yellowfin flasher wrasse)の雄がフラッシングを始めました。オレンジの体に青いライン、背びれから伸びる赤いフィラメント。この瞬間を撮るために、日没の時間にエントリーしています。

雄の周りには雌がたくさん集まっていました。クジャクベラの仲間はもっと色々な種類を撮影したかったのですが、この日撮れたのはこの1種だけ。それでも、フラッシングの瞬間が撮れたので満足です。
この日最後の生き物、モンハナシャコ

4本目の最後に出会ったのはモンハナシャコ。巣穴からこちらをじっと見つめる正面顔は、複眼の迫力が凄まじいです。これで4本、無事に終了です。
夕暮れのトランベンと、肉の夜

器材を片付けて、夕食へ向かいました。夕暮れのトランベンの路地を歩いていると、正面にアグン山のシルエットが浮かんでいました。
夕食はChops And Hopsへ。

ウッドボードにどんと乗ったミートプラッター。何種類ものステーキが並ぶ豪快な一皿で、4本潜った後の体に染みました。
食べていると店員さんが「美味しい?焼き加減は大丈夫?」と色々聞いてきます。話してみると、なんとこのメニューを頼んだのが僕らが最初、記念すべき第一号だったとのこと。記念品がもらえるわけではないのですが、なんか嬉しかったです。

揚げ物も追加しました。カツレツにベイクドポテトと野菜が添えられた一皿で、テーブルがどんどん賑やかになっていきました。

久しぶりの生ビールで乾杯。ただ、生だから美味しいというわけでもないのだな、と学んだ夜でした。

肉と揚げ物が似合うガイドのダイスケさん。この日も一日、ありがとうございました。

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