チャーン島沖のダイビング:ヒン・ラープでマクロ撮影

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

RDC(ラヨーン・ダイブセンター)の週末ダイビング・クルーズの続きです。

初日の朝の日本は速報で報告しております。

初日の午後のお話です。

ヒン・ラープ

ここはチャーン島にかなり近い珊瑚のポイントとなります。

カメラのレンズはマクロに切替です。

ここの砂地地帯にはギンガハゼがいます。ギンガハゼがいるから、メタリック・シュリンプゴビーもいないか?とハゼ探しの旅です!

とりあえず、ヤギの林に。ガラスハゼが簡単にみつかるところです。

ガラズハゼ(Seawhip Goby)

なんとか正面からの写真を撮りたくて頑張ったのですが、むずかしい!くるりと体の上下を入れ替えてしまうのです。

ガラスハゼが体の上下を入れ替えるたびに、僕も上にいったり下にいったり・・・

ハゼが水平の状態になっているところを見つけないと難しそうです。

かなりの数のガラスハゼがいました。

なので、そのうち条件ばっちり!に会えると思います。

ギンガハゼ(Yellow Prawn Goby)

ギンガハゼ。

なぜだか、ラヨーンのアルハンブラ・ロック界隈では見つけられません。

チャーン島ではラン島海洋公園あたりではいるかもしれません,

チャーン島近くでみつけているのはヒンラープだけ。

ここのギンガハゼは、警戒心がとても強く、すぐに穴の中に隠れてしまいます。

また、共生しているエビは、ほとんど姿を表しません。

黒と黄色のツーショットや、エビとハゼのツーショットなど、いろいろなシーンを期待できるハゼなのですが、ここでのギンガハゼの撮影はかなりシビアでした。

せめて可愛い小さな個体を・・・・みつかりませんでした。

メタリックも・・・・また、次回にゆっくりと探したいとおもいます。

キイロイボウミウシ(Phyllidia ocellata)

ハゼを探していたら、黄色くておおきなキイロイボウミウシとご挨拶!

感想

今回収穫は、少なかったです。

それでも、今回はガイドさんについていくのではなく、バディーでダイビングができました。

そのため、じっくりと地形を頭に叩き込んで、特徴的な場所を覚えることができました。

次回のダイビングのための調査ダイビングのような感じでした。

マクロは面白そうです。

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