肉骨茶(バクテー)
お食事のお話です。
先日の中国正月。僕は息子とメガバンナで映画をみてからランチ。
何を食べようかなぁ?とブラブラしていて、目についたのがこの看板
SONG FA
私、2000年前後の3年間をシンガポールで過ごしていました。なので、この肉骨茶への思い入れがとても強いのです。
豚の大ぶりなスペアリブを、ニンニクと胡椒が効いたスープで炊き上げたシンガポールのソウル・フードです。シンガポール駐在していた時は、とにかくよく食べました。
こんな看板みたら、入らないわけがありません。
ミシュランのガイドに3年連続掲載されたシンガポールのお店のようです。
何組か並んでいましたが、10分も立たずに、席に案内されました。
いただいたメニューです
まずは肉骨茶です。
サイズは大小の2種類ありましたが、大を注文しました。豚のスペアリブが4本入っていました。
お肉は箸でつかめば、ホロリと骨から外れていきます。
スープはニンニクと胡椒の味がくっきりと出ています。
うーん、うまい!
油条
バクテーの付け合わせといえば、これです。揚げパンみたいなものです。
タイでも、お粥や豆乳にいれて、よく食べられています。
このレストランのは、中はどっしりしており、表面はカリカリ。ずっしりとしたタイプ。
肉骨茶のスープにひたしていただきます。
烏龍茶
こちらのレストラン、アルコールはありません。シンガポールの肉骨茶のお店でもビールを置いていない店は多いです。ご飯を頼んでいたので、ビールはお預けでも致し方なし!
この烏龍茶。ほとんど期待しておりませんでした。
しかし、口に含むと、びっくり!とても良い香りが広がりました。
感想!
久しぶりに肉骨茶が食べれて満足!
このレストランが近所にあったら通ってしまいます。
今回は親子2人だったので、豚足の煮込みとか他の美味しそうな料理を注文できませんでした。次回は3、4人でいって、もっといろいろな料理を注文したいです。
バンコク界隈で肉骨茶に飢えている人には、おすすめです!
ではでは
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