ラーン・カオトム。
直訳すると、お粥屋です。
タイの全土でこの手のお店はあるとおもいます。
過つて、華人、その中でも潮州人の多かったエリアなら、そこら中にある食堂のスタイルです。チョンブリー県は潮州人が多かったせいか?チョンブリー市でもパタヤでもこのスタイルのお店は多いとおもいます。
バンコクにも多いです。中心街よりも住宅街に近い郊外に多いです。
今回はチョンブリーで柔術の練習帰りに寄ることが多いこちらの身お店の様子をご報告。
ラーン・カオトム・バンパコン2号店
場所はこちら
道路に面した、お店の前に調理された料理があったり、調理場があったりします。
ノリの良い、女性シェフ!
お料理
ラーン・カオトムは料理の種類が多いのが特徴です。肉からシーフード、スープだって何種類もあります。
アヒルのパロー。パローは八角などの中華系ハーブ&お醤油で炊いた料理です。
豚モツのパロー
干しエビのヤム
きのこのスープ。なんというきのこか?忘れてしまいました。
通常、普通のご飯かお粥かを選びます。
感想
この手の食堂は朝方まで空いているところが多いです。
飲んで遊んで、家に帰る前にお粥屋で〆る。
夕食にもなれば、ビールのアテにもあります。
料理の種類が多いので、飽きもこない。
アパートの下にこんな食堂があれば、毎日行きたくなるような食堂です。
ラーンカオトムのお話でした。
ではでは
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