2020年10月のタオ島ダイビング:最終日の午後はシャーク・アイランドとキングコング。

タオ島周辺とチュンポン

10月のダイビング、最終日の午後です。

まずはシャーク・アイランド。

ソフトコーラルが奇麗な所です。

僕はワイド撮影の時、9割以上、キヤノンの魚眼レンズEF8-15mm f/4 Lレンズを使っています。

このレンズ、15ミリで対角線魚眼、8ミリで円周魚眼になります。

ただ、僕が持っているポートだと、円周魚眼に対応していません。

フードが写りこんでしまうので、円周魚眼で撮影したことがありませんでした。

この日、ガイドのタケシさんから、「ポートを貸すから、円周魚眼で撮影してみれば?」と嬉しい提案を頂き、早速トライしてみました。

被写体に思いっきり寄っていくと面白い絵になっていきます。

上から見下ろす構図もおもしろいです。

ちょっと引くと、まるい地球のような絵に

物凄く広い画角とグニャリとまがった感じがおもしろい。

オジサン達は上機嫌でした。

楽しいレンズでした!

2本目はキングコング。ここはマクロレンズで潜りました。

アカスジカクレエビ。最近、ふわっとしたマクロを練習中です。

タテジマヘビギンポ。

オボロゲタテガミカエルウオ。長い名前ですが顔も動きもユーモラスなお魚です。

穴から顔を出して、目をクリクリと動かしているパッツナーズブレニー。

この子は表情が豊かでした。

タオ島というと魚群が有名です。

そして、マクロも楽しい!と改めて実感した最後のダイビングでした。

にほんブログ村 写真ブログ 水中写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました