2020年10月。
3連休がありました。
カオラックのビッグブルーが企画した1泊2日のダイビング・クルーズに参加してきました。
今シーズン、開幕したばかりのアンダマン海へのダイビング。
仕事がおわって、バンコクのスワナプーム空港から夜8時の飛行機でプーケットへ
そこから、陸路で1時間30分南にあがり、カオラックに到着。
カオラックの定宿のラックコージーにチェックインです。
この日はカメラをセットアップしておやすみなさい。
翌朝。
ホテルのすぐ近くにある、南タイ食堂で朝食です。
サラリとしてシャープな辛さと、こってりとした甘さが両極端なタイ南部の料理とご飯を胃袋に放り込みます。
そうすると胃も心も「南部についたぞー!」と南部モードのスイッチが入ります。
この日は、タプラムの港からスピードボートに乗り、沖に停泊しているダイビング・クルーズ船に乗り込んで、3本のダイビングの予定です。
この看板、抱きしめたくなります。
3月の後半、コロナの影響でデイトリップのダイバーが僕一人。
その時もここからダイビングに出発して、マンタマンタな出会いがあった日を思い出してしまいます。
この日は2本がコボン、そしてサンセットダイブがコタチャイ。
北アンダマンではかなり好きなポイントです。
ではでは、コボンにエントリー
海に顔をつけた瞬間、青い世界が広がりました。
ほんと青い!
正直、シーズン入ったばかりなので、透明度はあまり期待していませんでした。
だけど、青!
サンゴも、魚も元気です。
サンゴや、岩にはスカシテンジクダイがびっしりと。
水が青いとなんでも絵になります。
青い水に、黄色いアカヒメジ。
青い水に、真っ赤なホウセキキントキ。
巨大なピックハンドル・バラクーダたち。
ダイバーなど恐れないので、目の前までやってきます。
コボンでの2本。
インド洋のアンダマン海が、パワー全開!でした。
ちょっと休憩。
今回とまったお部屋です。
ガンガン潜りまくりなので、これで十分!
船は南に向かい、コタチャイでサンセット・ダイビングになりました。
暴走するカスミアジ軍団
キンセンフエダイ
インデイアン・ライオンフィッシュ。
そして、コタチャイといえば、巨大な3Dウミウチワ。
アンダマン海の青い海に、ワクワクしっぱなしの一日目でした!
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