突然ですが今朝の散歩です。
そして、カメラのお話です。
最近、目覚めが早い。もう、無理しても寝れないので、さっさと起きて部屋を片付けたり、写真の整理を始めたりすることにしました。
原因不明ですが、ベッドの上でスマホをいじくって過ごすより、自分のための時間に使うべし!
日が上がってきたら、ビーチへ散歩にでかけます。
朝はかなりの引潮。潮止まりかな?
バンセンのビーチ、海底は砂の上に泥が覆っています。
潮が引くと、この泥が露出します。
そして悪臭が漂い始めるのです。
今日は、まだライトな香りでした。
このあたりは、かなり遠浅。
ビーチに立つと、太陽は背中の方からあがってきます。
バンプラの山を越えて日光が差し込むとグンバイヒルガオの花が開き始めます。
この時が朝のゴールデンタイム。
ほんと綺麗。
クローズアップできるマウントアダプターのおかげで、Mマウントレンズでも、ここまで寄って撮影できます。
陽が上がり始めると、光の加減が素敵になる、木製の桟橋。
刻々と色を変えていきます。
もう1箇所、小さな岬に小さな木が生えているところ。
ここも好きなのです。
雨季とは思えない青空。
昨日の夕方も綺麗でした。
白い雲の右側に、うっすらと、小さな虹がでていました。
この天気が週末までもってくれるといいのですが。
今朝のカメラはソニーのα7C。
レンズは、VoightlanderのNokton 40mm f1.2。
レンズはライカのMマウント。
ソニーのEマウントつけるため、マウントアダプターを付けています。
このマウントアダプター。日本の焦点工房という会社のSHOTEN L.M MACRO EXというもの。
Mマウントレンズとフランジバックを合わせるだけでなく、フランジバックの長さを動かすことができます。要はレンズを前に出すことができるのです。
Mマウントのレンズは主にライカのレンジファインダー機でつかわれていますが、最短合焦距離が100cmから70cm、短いものでも50cmでした。
このマウントアダプターをつければ、マクロっぽく、より近いところでもフォーカスがあいます。
上の写真のなかで、お花が映っている写真は、このアダプターでレンズのフランジバックの長さをかえて撮影しております。
Mマウントレンズの弱点であった「寄れない」ことを一気に解決してくれるアイテムです。
旅行とかで、料理を撮影したい!という時。
手前を思いっきりボカシたい、という時もあります。
ミラーレス機でレンジファインダー用のレンズ使うときは、毎回このアダプターをつけることになりそうです。
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