2022年1月半ばのチャーン島ダイビング ギンガメアジが空飛んでいました。

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

翌日のダイビングです。

この日は沈没船2本、その後ランチを食べて帰宅の予定です。

2月16日の日曜日。

きれいな朝焼けです。

出発です。

水中は白と透明の層がくっきりと分かれていました。

透明な層にシェブロン・バラクーダ。

大きな群れで、空を飛んでいるようです。

雲の上にいるような写真が撮れました。

ほかの船のダイバーさんのエントリーのタイミングを見ながら、なるべくほかのダイバーさんがいないタイミング、エリアで楽しんでいました。

船全体はテルメアジとタイワンカマスで覆われています。

船の後部にあるタワーの周りはタイワンカマスが集まっています。

巨大なカマス玉!

この日はギンガメアジも出てきました。

そこの白く濁った層にいるのですが、そこから透明の層に呼び出しました。

ぷぷぷぷー--!と音を立てると、ギンガメアジが浮上してきます。

沈没船から、すこし離れたところでは、雲を突き破って空に飛び出すようなシーンが見られました。

沈没船を背景に

すてきな景色です。

船の中腹では、シェブロン・バラクーダがトルネードになっていました。

ほんとすごい景色です。

上から見下ろした写真です。

高低差がわかる写真がとれるのもこの沈没船の魅力です。

たのしいダイビングでした。

ゲストハウスに戻ると、まったりした午後2時。

遅めのランチはイタリアン。

いつものカイベーにあるイタリアンですが、自家製のパスタがほんと美味しい。

たのしい週末でした。

たいして役にも立たないブログですが、読んでくれてありがとうございます。

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