先週末の報告です。
二匹目のジンベエ様を狙てチュンポーンへ。
今回はシラチャに住んでいる二人のバディさんずと僕、3名での週末弾丸ダイビングです。
ダイビング旅行の様子をご報告いたします。
ダイブショップ:Chumphon Dive Center
チュンポーンで最大のダイブショップです。
ダイビング船を3艘所有している大きなショップです。
場所はこちらです。
バンコクのショップがツアーを組んで参加している場合が多いですが、個人で直接予約も可能です。
このあたりは、トゥン・ウアレーンと呼ばれておりますがビーチがほんと綺麗です。
湾内のビーチなので、砂がフワフワで、裸足で歩くのが気持ちい。
今回のボートは大中小と3艘あるボートのうち、中のボートに乗船。
1階は機材置き場とシャワールーム2部屋、エアコンの聞きすぎているリビングが1部屋。
2回は屋根があるオープンエアのリビングとなっています。
土曜日3本、日曜日2本の合計5本のダイビングです。
初日のダイビング。暗かった!
今回は金曜日の深夜2時に到着しているので、チュンポーンの市内のホテルで仮眠しております。
ダイビング前に腹ごしらえ。
タイ南部での定番です。
それじゃ、ダイビングのお話です。
初日はHin Ngarm Yai, Hin Lak Ngam,Hin Peaの3か所で潜りました。
なかなかの濁りっぷり!
レンズは16-35mm f2.8のズームレンズ。
ズームでよかった!
透明度がわるく、お天気もかなり雲が厚く、水中はかなり暗い・・・。
近くに来てくれるお魚を撮影するしかありません。
α7RIVは高画素、6000万画素のセンサーです。クロップ耐性がいいのです。1/4にクロップしてもTG6の画素数よりもまだ多いのです。かなり近接撮影ができるので、クロップ前提でマクロっぽい写真も撮れます。
うーん、でも、やっぱりマクロレンズを持ってくるべきだった!
濁ってるー!と嘆いてもしょうがありません。逆に普段あまり撮らないような写真を撮ってみます。
大型のピックハンドル・バラクーダ。
頻繁に姿を見せてくれました。
魚群もがんばってくれました。
特にヒン・ぺではギンガメアジが元気いっぱいに走ってくれました。
この日のランチ!お弁当でした。
おいしかった!
2日目 透明度はちょっと回復。でも、天候は荒れ気味
2日目はHTMS PRABとKoh Ngarm Noiの二か所です。
透明度はちょっと良くなりました。
ほんのちょっとだけね。
それでも最後に牡蠣が勝つ!
2日目は天候が荒れ気味。風が冷たく、寒かった!
透明度もイマイチ。
チュンポーンはタイ湾の中です。抜けるような透明度はむしろ珍しいのです。
めちゃくちゃ悪い時だってあります。
でもですね、チュンポーンは最高なのです。
美味しい牡蠣を出してくれるレストランがあるから!
チュンポーンのお隣、スラータニーの生牡蠣を堪能できるレストランはこちらです。
スラータニーの牡蠣。めっちゃくちゃ濃厚なお味!ではないです。
海のエキスの味はもちろん楽しめます。
タイ風の辛みそやフライドオニオンなどをかけるより、シンプルに塩とマナオで食べるのが好きです。
試してみてください。
牡蠣のほかのおすすめは南部名物の臭い豆‼サトーとエビの炒め物
次に好きなのが、キュウリのソムタム、タム・テーン、もちろんパラ入り。
梅がはいったトムヤムも美味しかった!
このレストラン。なにも言わないと、料理は、かなり辛いです。唐辛子は入れないで、別々にしてちょーだい!とお願いした方が無難と思います。
美味しかったです。
それでも最後に牡蠣は勝つ!
チュンポーンで海が濁っている場合は、このフレーズを口ずさみながら潜ると、心が安らぎます。
チュンポーン市内のホテル
今回は金曜日の夜、19:00過ぎにシラチャを出発しました。
チュンポーンに到着したのは夜中の2時過ぎ。
仮眠のために、チュンポーンの市内に投宿しております。
泊ったところはこちら。
駐車場もそこそこ広く、便利なホテルです。
お部屋はシンプルですが必要十分で清潔です。
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