チュンポーンのダイビング、その2です。
出発です。
今回のガイドさんはポーさん。
いままで、ガイドさんはつかず、バディーダイビングだったのですが、今回はガイドさんが付きました。
ポーさん。以前なんどか同じ船に乗っています。
ポーさん自身、ダイブショップとダイビング船のオーナーでもあります。
でも、お客さんがいなければ、チュンポーンダイブセンターでガイドしています。
なので、この海の事はとてもよく知っている方です。
この日も、案内してもらいました。
日曜日は2本のダイビング。
天候は前日よりも風が弱くなってきております。
ダイブサイトは、ヒン・サムリアップとヒン・ぺ
どちらも、岩とブラックコーラル、そして魚群のポイントです。
ワイドレンズで2本潜っております。
最初はヒンサームリアップ。
海中はサーモクラインがかかったようで、モヤモヤ。場所によっては澄んでいたり、濁っていたり。
幻想的な風景です。
潮があたるところに、タイワンカマスが群れていました。
靄の風景も綺麗です。
岩の上の方では、クロリボンスズメダイが大きな群れをつくっていました。
次は、ヒン・ぺーへ向かいます。
赤いダイビング船と、大きな山のよう島の間、水面にちょっとだけ頭をだしている岩がヒンペーです。
ここはギンガメアジがあつまるポイントです。
その前に、お弁当。
タイ人ダイバーがメインの船は、食事が美味しい!
ヒンペーは、水深10メートル程度でも、ギンガメアジがいっぱいです。
この日は、トリガー・フィッシュ、ゴマモンガラもいっぱい!しかも、みんな喧嘩するき十分!
撮影してたら、目の前でこんにちは!
久しぶりのバトル!となりました。
どこも、かじられずに逃げられました。
岩でてきた谷間から湧き上がってくる、ギンガメ。
ギンガメアジに囲まれた、ツキチョウチョウウオ!
結局、ジンベエ様は降臨せず。
それでも、これだけの魚群にまかれて、大満足でした。
おつかれさまです!
たのしいダイビングでした。
ラヨーンでなんどかあった、インストラクターさんがいたので、ほかのダイバーさんともお話できました。
たのしい2日間でした。
シーズン中にあと1回は潜りたいです。
ではでは!
今週末はタイも連休です。
僕はダイビング・クルーズでローシンに行ってきます!
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