2022年8月。今年3回目のチュンポーン(その2)

タオ島周辺とチュンポン

チュンポーンのダイビング、その2です。

出発です。

今回のガイドさんはポーさん。

いままで、ガイドさんはつかず、バディーダイビングだったのですが、今回はガイドさんが付きました。

ポーさん。以前なんどか同じ船に乗っています。

ポーさん自身、ダイブショップとダイビング船のオーナーでもあります。

でも、お客さんがいなければ、チュンポーンダイブセンターでガイドしています。

なので、この海の事はとてもよく知っている方です。

この日も、案内してもらいました。

日曜日は2本のダイビング。

天候は前日よりも風が弱くなってきております。

ダイブサイトは、ヒン・サムリアップとヒン・ぺ

どちらも、岩とブラックコーラル、そして魚群のポイントです。

ワイドレンズで2本潜っております。

最初はヒンサームリアップ。

海中はサーモクラインがかかったようで、モヤモヤ。場所によっては澄んでいたり、濁っていたり。

幻想的な風景です。

潮があたるところに、タイワンカマスが群れていました。

靄の風景も綺麗です。

岩の上の方では、クロリボンスズメダイが大きな群れをつくっていました。

次は、ヒン・ぺーへ向かいます。

赤いダイビング船と、大きな山のよう島の間、水面にちょっとだけ頭をだしている岩がヒンペーです。

ここはギンガメアジがあつまるポイントです。

その前に、お弁当。

タイ人ダイバーがメインの船は、食事が美味しい!

ヒンペーは、水深10メートル程度でも、ギンガメアジがいっぱいです。

この日は、トリガー・フィッシュ、ゴマモンガラもいっぱい!しかも、みんな喧嘩するき十分!

撮影してたら、目の前でこんにちは!

久しぶりのバトル!となりました。

どこも、かじられずに逃げられました。

岩でてきた谷間から湧き上がってくる、ギンガメ。

ギンガメアジに囲まれた、ツキチョウチョウウオ!

結局、ジンベエ様は降臨せず。

それでも、これだけの魚群にまかれて、大満足でした。

おつかれさまです!

たのしいダイビングでした。

ラヨーンでなんどかあった、インストラクターさんがいたので、ほかのダイバーさんともお話できました。

たのしい2日間でした。

シーズン中にあと1回は潜りたいです。

ではでは!

今週末はタイも連休です。

僕はダイビング・クルーズでローシンに行ってきます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました