2022年12月24日:沈没船のクリスマス・イブ

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

この日のダイビングは合計3本。

2本を沈没船のHTMS CHANG、1本はチャーン島近くのヒン・ルークバート。

水中の景色を写真で紹介です。

なかなか綺麗な濁りです。

ギンガメアジが元気です。今シーズンはいつもより長く居着いてくれています。

船首付近の風景です。白い水が船のデッキのあたりまでを覆っておりました。こういう気色はよくあります。人によっては濁ってる!の一言で終わるのですが、僕には綺麗な景色に見えるのです。

この日は船尾のタワーの周辺に魚が集まっていました。船を覆い尽くすようなテルメアジの群。

幻想的な風景が続きます。沈船の食物連鎖の頂点に君臨する大きなゴマフエダイが水深15mぐらいまで上がってきていました。

タワーから離れると、ピックハンドル・バラクーダとツバメウオが漂っています。みんなポカーンと浮いています。

この日のタワーは魚が上の方に上がってきてくれました。

テルメアジの勢力がさらに拡大してきます。

他のダイバーさんも楽しそうにタワーの周りをグルグル。

景色が楽しめたダイビングでした。

沈没船のあとはヒン・ルークバート。

マクロレンズに交換です。

ウミウシ?かと思ったら、ナマコの幼生でした。

このあたりのハゼは撮影がほんと難しい・・・。

ダイビングが終わったら、美味しい夕食。

いつものジョーさんのレストラン。

国外からの観光客も戻ってきて、にぎやかになってます。

満腹なクリスマス・イブでした。

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