今回は1泊2日。
ディナーは一回のみ。
ここにしました。
Samuay & Sons
イサーン料理です。
ですが、伝統的なイサーン料理ではなく、ハイエンド志向で変化球がおおい料理でした。
初めてのお店で、タイ語読んでも料理のイメージがわかない・・・なので、店員さんのおすすめを聞いてオーダーしました。
とりあえず、ビールで乾杯。
イサーンのハムみたいのが、中に入っていました。
綺麗にお皿に盛り付け!
味は・・・見たまんまでした。クイティオ・ローでイサーンのハムが包まれていました。
量が結構ありました。
茄子とバジルの炒め物。
味は・・・。みたまんまの味で、美味しかったです。特にこの店のオリジナル感はありません。
お皿の真ん中、写真の中央部にはナム・プリックがはいっています。
豚の三枚肉をナムプリックとハーブ類で頂きました。
これも見た目そのままで、普通の味でした。
チキンのマサマン。マサマンはカレーの味ではなく、タマリンドの味。
付け合わせのロティーでいただきました。
ワインもあります。
店内は、上品なイサーンのインテリアで、落ち着ていてムーディーな雰囲気です。
この日、日本人の方が多くいました。
しかも、飛行機や朝食のレストラン、観光でいったお寺でみた方がおおかった・・・
みんな同じコースなのね!
お料理ですが、普通に美味しかったです。
が、ほんと普通でした。
普通って素晴らしい。
あくまで僕の感想です。
綺麗なレストランなので、味は普通で居心地がよく、盛り付けの綺麗な料理というのもいいもんです。
この店内の雰囲気で、ちょっと誤解、というより、変に思い込んでしまった事があります。
料理は一品一品でてくると思い込んでしまったことです。
ご飯とおかずがタイ料理。何も言わなかったら、全部一気に出てきます。
注文の料理は最初の一品がでたら、最後の品ま一気にやってきて、テーブルを埋め尽くしてくれました。
あらかじめ、一品一品サーブしてね!ってお願いしておけば良かった。
反省。
僕はおかずをオツマミにしてビールやワインをダラダラと楽しむのが好きなのです。
これで週末弾丸旅行の1日目は終了です。
翌日は朝4時起きなので、ホテルに帰ってさっさと寝ました。
今日はここまでです。
翌日はいよいよこの旅のハイライトです。
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