週末弾丸旅行:北部イサーンのウドンタニー(その3)ピンクに染まる池!タレー・ブアデーン!

写真

2日目です。

この日がウドンタニー観光のハイライトです。

タレー・ブアデーン 赤いスイレンがいっぱいの池

ウドンタニー観光といえば、いまはここです。

Google Mapをセットして、車を運転していきました。

だいたい40分で到着。途中霧が出て視界が良くない所もありました。

安全運転で無事に到着。

船着き場のチケット売り場は朝6時にスタッフの方がきて、販売開始でした。

ボートの大きさは何種類かありましたが、500バーツのボートを使いました。

このチケット売り場のすぐ横にトイレもあります。

2時間ぐらい遊覧するので、ボートに乗る前に行っておいた方がいいです。

6時ちょいすぎ。出発です

夜明け前の幻想的な時間です。

船頭さん曰く、先週は霧が濃すぎて前がみえず、朝一番はボートを出せなかった、という事でした。

昼間と夜間で気温の差が激しいのかな?

この日は朝日を拝めるのか?

だんだんと明るくなってきます。

綺麗に太陽が昇ってくれました。

ラッキーです。地平線の向こうに雲が無く、太陽の光を遮るものがありません。

湖面はどんどんと色を変えていきます。

この間に、順光、逆光、斜め逆光など、いろいろな角度で撮影をします。

水面もきれいです。

白い花も咲いていました。ピンクの中に白い花。綺麗でした。

マクロレンズでも撮影。

ここで、あえてマクロで撮る必要はないかな?

お友達のガンチャンから、ソニーの100-400ミリのズームレンズ借りてきて正解でした!

600ミリがあっても、良かったと思います。

周りには、僕らと同じような日本人観光客がいっぱい。

これぐらいの位置で、望遠で人の写真撮ったら、めちゃくちゃ綺麗なんだけどな・・・。

8時ごろには、船着き場に戻ります。朝一のボートはほとんど日本人だったのでは?

前日、お寺やレストラン、ホテルで見かけた人ばかり・・・。

8時ぐらいから出発する人たちもいます。

幻想的な2時間でした。

ここがチケット売り場です。

車はこのあたりに停められます。

僕はレンタカーできましたが、ホテルで手配してもらったり、グラブとかでも来れるようです。

この池。ほんとすごかった!タイの寒い時期限定のようで、2月初旬までがピークという事でした。

まだちょっと日があります。週末行ける人は絶対に行った方がいいです。

写真撮影で感じたいろんな事

綺麗で幻想的、ほんと素晴らしい体験ができました。

その景色をなんとか写真に残したいと奮闘しておりました。

やっぱり機材が大事!望遠レンズ

写真撮影ですが、日の出から上がるまでの30分ぐらいが勝負!

カメラは2台(α1とα7IV)を持ち込みました。

レンズは下の3本です。

1.標準ズームレンズ:FE 24-70mm F2.8 GM II

FE 24-70mm F2.8 GM II | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
ソニー デジタル一眼カメラα(アルファ) 公式ウェブサイト。デジタル一眼カメラα(アルファ)FE 24-70mm F2.8 GM IIの商品ページです。

2.望遠ズームレンズ:FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
ソニー デジタル一眼カメラα(アルファ) 公式ウェブサイト。デジタル一眼カメラα(アルファ)FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSの商品ページです。

3:マクロレンズ:FE 90mm F2.8 Macro G OSS

FE 90mm F2.8 Macro G OSS | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
ソニー デジタル一眼カメラα(アルファ) 公式ウェブサイト。デジタル一眼カメラα(アルファ)FE 90mm F2.8 Macro G OSSの商品ページです。

2の望遠100-400のズームは友達のガンチャンから借りました。

これが大活躍でした

200-600の望遠ズームは所持しているのですが、ここまでは要らないか?と2の100-400を借りました。結果、ほとんどこれで撮影しています。

実際に撮影して思ったのは画角的には200-600があっても良かったかな?とも思いました。

FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
ソニー デジタル一眼カメラα(アルファ) 公式ウェブサイト。デジタル一眼カメラα(アルファ)FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSの商品ページです。

ただ、このレンズは結構暗い。

そしてデカくて重い・・・。なので、お家で待機。

朝日が上がる時はかなり暗いです。そして400の望遠。

ブレが気になりましたのでISOは1250から12800まで状況に合わせて使いました。

風景を撮るのに標準域ほとんどつかわず・・・

標準域で撮ると、下の写真のようになってしまいます。

ハスは密集して生えているわけではないです。

実際の花と花の間隔は距離があいています。

なので、広角から標準域で撮ると、自分がみた感動とはかなり違う気がします。

なので標準ズームは同船しているお友達の写真撮影で使っていました。

これはこれで、旅行で大事な写真です。

風景は望遠レンズでギューっと圧縮した方が、自分が実際に感じた雰囲気に近づいていると思います。

90㎜のマクロレンズ。

あまり使いませんでした。ここはマクロ写真を楽しむ場所ではないかな?という単純な理由です。

ただ中望遠的に使えば出番はあったかもしれません。

望遠ズームがあったので、結果としてほとんど出番なしでした。

どこを切り抜くか?

実際の撮影ですが、ハスはいっぱい咲いています。

光もまっすぐの逆光から斜めの逆光、順光まで、360°全部ちがいます。

上からとるか、水面ギリギリから狙うか?

ハスの花でもなにか周りと違うのがあったり、水面に写したり・・・・。

それを短時間で撮りきることは、まあ無理です!

無理でも、より素敵なシーンに近づくために、あっちゃこっちゃと動いたり、画角を変えたり。

あっという間の2時間。

そして写真を見返して、反省点がいっぱい・・・。

なので、いつかリベンジしたい!

写真は水中じゃなくて、水面もたのしい!

今日はここまでです。

明日は、ウドンタニー市内のレストランの事を報告しようかと思います。

ブログを見てくれてありがとうございました。

ではでは

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