しばらく更新をサボってしまいました。間が空いてしまいましたが、先日のチャーン島の報告です。
土日の週末弾丸ダイビング。
初日は沈没船で2本、ヒンラープで1本の合計3本潜ってきました。
今回は小さいカメラ、コンデジのSony RX100M7で撮影しています。
沈没船のHTMS CHANG、海底は水深30m。
海底は泥が混じった砂。
沈没船にモヤがかかったような景色が神秘的です。
ギンガメアジが迎えてくれました。
船首付近のタンクの下に最近いつもいる、オトヒメエビ。絵になるエビで好きです。ダイバーなれしているのか?逃げません。
キンセンフエダイもいます。ちょっと数が少ないです。
ゆっくりと船尾の方に移動を開始します。
デッキの上にはテルメアジの大群。テルメアジの群をかき分けて船尾に向かいます。
テルメアジのトルネードもどき!
中層にはササムロの仲間やタイ料理でお馴染みのプラー・トゥーがキラキラと輝いています。
タワー周辺です。うっすらと霞んだような濁り。
透明度が悪い!というガイドさん、ダイバーさんもいますが、僕はこれはこれで「沈没船」という雰囲気を作ってくれていると思います。
透明度は深さや、場所によっても変わります。
上の方はピンっと澄んだ綺麗な水でした。
ここでもギンガメアジが元気です。
船尾付近の構造物の下には、黒ホシフエダイが群れていました。ここは透明度がとても良かったです。
上の写真のタンクのような構造物の下に潜っていきます。
タワーの下にはキンセンフエダイが輝いていました。
大きなゴマフエダイ。数は減ってきましたが、沈没船の王者の貫禄があります。
安全停止前。小魚たちに囲まれていました。
水面に映える、オレンジの船。
エグジット。今回は日本人ダイバーさんが多っかったです。
沈没船で2本のダイビング。今回は水中ワイド仕様にしたソニーのコンデジ、RX100M7で撮影しました。
今回のブログはここまでです。ここまで呼んでくれてありがとうございます。引き続き、島周りのヒンラープの様子を報告しますね。
ではでは。
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