9月のタオ島週末弾丸ダイビング:美味しいタイ料理を食べてからナイトフェリーでタオ島へ

タオ島周辺とチュンポン

先週末はタオ島で水中撮影を楽しんできました。

タイ東部のチョンブリーからタイ南部のチュンポーンへ車で移動して、そこからはナイトフェリーでタオ島に渡りました。

陸路の移動距離は約530キロで7時間の旅。

この時期のタイは雨季。道中は雨がよく降りました。

雨季のタイ。道中は雨がよく降りました。

チュンポンの街に到着。

ナイトフェリーの出発は21時。

船に乗る前に街中のタイ料理屋で晩飯です。クルア・クンジャック

ここ、地元の人気店です。ナイトフェリーに乗る前によく使います。

タイ南部の名物の臭い豆、サトーとエビの炒め物は毎回注文します。ここのヤム・サームクロープは、青いマンゴーが入っていて、酸味のバランスがとてもいいです。

ビーフのスープ。この料理もこの食堂のおすすめ。ビーフはよく煮込まれていて柔らかいです。

20時30分フェリー乗り場に到着

チェックインしてすぐに船に乗り込みます。

船は空いていたので、ベッドを二つ使ってダブルベッド。広々して快適です。

船室の壁が金ピカなのはなぜ?

船内はこんな感じで2段ベッドが並んでいます。

トイレは写真のようにタイ式トイレです。

船に乗り込む前に、コンビニでウエットティッシュ、トイレットペーパー、水を買い込んでいます。

客室に上がる前に、靴を脱ぎます。なので客室内では裸足になります。トイレも裸足。

なので、トイレ行った後、ベッドに上がる前に足を綺麗にする時にはウエットティッシュが役立ちます。船着場に売店はないので、あらかじめ買っておいたほうがいいです。

船は21時の定刻通りに船着場を離れました。

船が離れると船内の照明が落とされて、おやすみなさい。

タオ島到着は早朝の4時。

タオ島の玄関口のメーハートに接岸。

迎えの車に乗り込んで、サイリービーチにあるホテルまで移動。わずか10分です。

この日のダイビングの出発は朝7時。

それまでにカメラの組み立てをしてから、仮眠。

2時間ぐらいは寝れました。

今回お世話になったダイブショップはTeam Banzai Koh Tao.

Team Banzai Diving Koh Tao | タイ、タオ島でのんびりダイビング!
タオ島のダイビングを、ゲストの満足度と安全性優先でご案内。バンザイ号は基本毎日外洋へ!大型ボートで完全少人数制のオペレーションです。器材レンタル無料。アットホームな雰囲気で、リラックスして潜っていただけます。

自社の船でのオペレーションの為、その時のタオ島で「今はここが良い!」というところに案内してくれる、大好きなダイブショップです。

僕のような写真をガッツリ撮りたいダイバーさんから、始めたばかりのダイバーまで、いろいろな方に対応ができます。

おすすめのダイブショップです。

今日はここまです。

次回はダイビングの様子を紹介します。

最後に今回の撮影機材です。

RICOH GRIIIxとIphone14 Pro MaxでLight Roomのカメラアプリで撮影しています。

GRIIIx小さくて、写りも良く、荷物を減らしたいダイビング目的の旅行にはかなりいいですね。

GRの色を味わいたいのでJPEGで撮影して、現像は角度を整えたり、露出を少し調整する程度なので、撮影後の作業が楽ちんです。

今回は以上です。

ブログを読んでくれて、ありがとうございます。

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僕が知っている範囲でお答えいたします。

ではでは。

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