2024年8月:雨季のリペ島ダイビング(その1)

タイ南部:アンダマン海

タイのアンダマン海側で最南端の島、リペ島。

雨季の8月にこのリペ島に行って、水中撮影を楽しんできました。

数回に分けて、写真中心にダイビングの様子をレポートします。

初日は午前中にリペに移動します。

まずは、ドンムアン空港からエアアジアでハジャイへ。

朝6時代の飛行機です。

チェックインも荷物検査もスムーズ。

空港到着後15分程度で、保安検査終了してしまいました。

カフェで休憩。夜が明けてきます。

飛行機は定刻に出発。

8時ぐらいにハジャイ到着。

空港からワゴンで1時間30分程度でパクバラに到着。

ここから1時間ちょいでリペ島に到着です。

パクバラーリペ島間のスピードボートですが、乾季の観光シーズンは往路でタルタオ島に立ち寄るので、無駄に時間がかかりますが、雨季はタルタオ島の国立公園がクローズし、リペ島まで直行です。

リペ島到着は13:00です。

ダイブショップのすぐ横のホテルにチェックインして14:00からのダイビングへ

リペ島周りでみっちりとマクロ撮影です。

この日に撮影できた水中の生物です。

まずはウミウシ。

えびです。

カエルアンコウ

そして綺麗な魚たち。

白化したお家にすむトマトクマノミ。

この日は午後2本のダイビングを楽しみました。

雨季でしたが、この日はいい天気に恵まれました。

ダイビングの後は夕食。

率直な感想なのですが、リペ島のレストラン。

他のリゾートと比べてもかなりイマイチです。個人の好みもあると思いますが。

全般的にお値段が高くて、あんまり美味しくない。

特に、タイ料理のシーフード。

シーズンオフで、洋食はほぼクローズ。

なので、雨季は大体ムーカタです。

これはあまり、ハズレがないです。

高い!のですが、離島では全てが高いのでその辺りはなんとも思いません。

ほぼ同じ日程でリペに来ていたイム君も合流してくれました。

楽しい夕食でした。

以上、初日のレポートでした。

感想!

リペ島へは飛行機は自分で手配して、空港からパクバラへの陸路、フェリーチケットなどは全てダイブショップと旅行代理店を経由して手配しています。

この旅行代理店、いつも感心します。

ドライバーさんが前日、もしくは当日の朝に僕の携帯に電話くれるのです。

「到着して、出口に出たらこの番号に電話してね!」と。

これってすごい安心感あります。

リペ島は遠いと言いますが、各交通機関の乗り継ぎがスムーズなので、疲れはしません。

旅行代理店さん、確実な手配をいつもありがとうございます。

さて、今回、ものすごい忘れ物をしました。

外付けマクロレンズのSMC-1とSMC-2をセットで忘れてきました。

マクロの本場でかなり痛い忘れ物でした。

TG7を持ってきていたので、極小物はTG7で撮影しました。

さすがTG7、結構撮れました。

次回からはチェックリストをつくろう!と決めました。

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