2024年12月 カオラックのダイビング最終日。南タイの美味しいカオゲーン食べてコ・タチャイへ

タイ南部:アンダマン海

2024年12月のカオラックでスピードボートでダイビング。

この日がダイビング最後です。

朝、散歩中に見つけた南タイのカオゲーン(ご飯とお惣菜)で朝食。

朝ごはん。タイ南部のお惣菜

Google Mapに情報がない小さな食堂でしたが、これぞ南部タイ!というスタイルで楽しめました。

付け合わせの葉っぱがてんこ盛りです。

この日は、ダイバーは僕ら含めて合計4人!たったの4人。ガイドはたけしさん。

快適に飛んでいくウェーブランナー号で1時間。

コ・タチャイへ到着。

ここで2本のダイビングで撮影した写真です。

魚が大きい!コ・タチャイのダイビング

エントリー。ボートが部位に直付けしているので楽ちん。

水中はちょっと流れがありました。

小魚達は雨のように降ってきます。

GT、キツネフエフキ、ツンブリのハンター達が元気いっぱい。

ロウニンアジは群れでやってきました。

他のポイントといる魚は変わりないのですが、ここはサイズが大きい!

中でもカスミアジたちは、体の肉厚がぶっとい!

この日で一番の勢力でした。

GTとカスミアジの混成軍。

大きな魚は、ダイバーを恐れないのか?かなり近い距離で撮影できました。

流れがあったので、サンゴも綺麗。

あっという間の2本のダイビング。

流れがあっても、隠れるところもある。

けど、それどころじゃない!って強い流れがあったり、濁りが入ったりと、色々なシーンが見られるポイントです。

僕は大好きです。

2本のダイビングが終わり、ホテルに戻ったのは4時ぐらい。

ダイビングは終了でしたので、ギアの後片付け。

そして1時間のタイマッサージをしてから、打ち上げ!

Big Blueのオフィスのすぐそばのトルコ料理

本場のトルコ料理については全く知りませんが、ここ普通に美味しかったです。ビールやワインとあう料理が多い。

フムスやナスのペーストなどなどもありました。

メインはラムシャンク。

これ!というレストランを見つけられてなかった僕としては、嬉しい発見でした。

感想!

3日間のスピード・ボートを使った日帰りダイビング。

ダイビングも楽しかったですが、陸に上がってからも楽しかったです。

クルーズも好きです。

でもクルーズの場合は、4、5日のスケジュールをドンピシャに合わせないと参加できません。

料理はやっぱり普通のレストランの方が美味しいし、ベッドも大きい。そして、1日からでも参加できるスケジュールの柔軟さが何よりでした。

合宿船のラパットや今回1回使ったクーン9号のようなスピードボート+母船形式の日帰りダイビングも可能です。私も昨シーズンまではこのスタイルの船に乗っていました。

スピードボートを使うと、母船への乗り換え、母船のボートブリーフィングなどで時間が取られないので、無駄な時間がないのが良かったです。

ホテルに帰る時間が2時間から1時間違います。

デイトリップであれば、僕はスピードボートを選ぶと思います。

次回のカオラックは、年越しクルーズです。

こちらも楽しみです。

ではでは。

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