2025年4月16日 トランベン・ダイビング 2本目&3本目の記録
海の中では、個性豊かな生き物たちとの出会いがたくさんありました。
まずは甲殻類たち。
フリソデエビ

タイではなかなか出会えないレアなエビ。
穴の奥でひっそりと暮らしていて、その姿はとても神秘的でした。
青いホヤに笑われてるカクレエビの仲間

透明な体に星をちりばめたような美しい模様。
背景の青いホヤがちょうど笑っているようで、ユニークな1枚に。
イソギンチャクモエビ

どこで撮っても絵になるエビ。
イソギンチャクを背景にしたショットは、美しい写真に仕上がります。
アップで見ると、つぶらな瞳がたまりません!

ウミウシたち
この日はさまざまなウミウシにも出会いました。
(※同定中なので後ほど紹介します!)





お魚
キリンミノカサゴの幼魚
ウニの針越しに隠れていた幼魚。繊細な構図での撮影が楽しい被写体です。

ミヤケテグリの幼魚
小さくて愛らしいミヤケテグリの幼魚。
動きもぴょこぴょこしていて癒し系。


ランチタイムはナシ・チャンプルー!
海から上がってのお楽しみ、バリ名物「ナシ・チャンプルー」でエネルギーチャージ。

3本目!
宿泊しているMimpi Resortのすぐ横でエントリー。
ピカチュー(ウデフリツノザヤウミウシ)

泥底に黄色い可愛い姿。

リアルな“ピカチュー”に会えたのは初めてで、感動の一枚でした!
※タイでピカチューと呼ばれている種類とは、ちょっと違うんです。
オオモンカエルアンコウ

なんと40センチ超えの巨体。
可愛さは……ちょっとないですが、迫力は満点。
ハダカハオコゼ

ユニークな形と表情。ブサかわ?
でも赤色がとても映えて、写真としてはとても魅力的でした。
ピグミー・シーホース


ピンクのとても可愛い子を、2箇所で発見。
深場の珊瑚に寄り添う姿に、心奪われました。
トランベンで一番好きな魚です。
陸の楽しみも!
夜は、以前タイにいた先輩と合流してディナー。
お肉の揚げ物に、バリ産ワインも堪能しました。


昼も夜も大満足の1日でした!
トランベンの海は、黒い海底のおかげで写真がとても締まります。
そんな海での出会い、まだまだ続きます!
次回もお楽しみに!
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