【2025年4月17日】ソンクラーンのダイビング旅も終盤へ。
少しペースを上げて、今日は2025年4月17日のダイビングを振り返ります。
朝のムードとホテルの違い

この日も朝はバリらしく、ホテル内のあちこちにお供物が置かれ、静かで神聖な空気が漂っていました。
トランベンでもムンジャンガンと同じ「Mimpi Resort」に宿泊。
部屋の快適さはどちらも文句なしでしたが、朝食はトランベンの方がマシでした。
といっても、どちらも栄養補給だけに専念っという感じで、あまり美味しくなかったです。
お部屋が良いだけに、これは残念でした。
ビーチに面していて、ホテルすぐ横からエントリーができます。

この日もダイスケさんがガイド。

相変わらずの変なポーズで、水中のマニアックな世界へと導いてくれました。
出会えた生物たち【3ダイブまとめ】
3本のダイビングを通して、色とりどりの生物たちに出会えました。
カエルウオの仲間たち
・レモン色

・オレンジ色

・いちごミルク色(この子が一番のお気に入り!)

ハゼの世界
次はハゼです。
プトラ・ピグミー・ゴビー (Putra pygmy goby)
比較的新しく名前がついたばかりのハゼ。小さくて可愛らしい。


ガラスハゼ

セボシウミタケハゼ
青いホヤに卵を産みつける、繊細な習性を持つ種。

ワイバー・ピグミー・ゴビー(通称)
学名未定の子でした。

ネジリンボウ
深場好みで、警戒心が強くすぐに巣穴へ…。今回は納得いく写真が撮れず、次回リベンジ!

魅せる魚たち
イエローフィン・フラッシャーラス
ヒレを全開にしてアピール!でも俊敏すぎて撮影が難しい…。

シーホース(タツノオトシゴ)

ニシキフウライウオ
ウミシダの中で完璧に擬態。さすがの隠れ上手。

甲殻類編
トゲツノメエビ(ペア)
こちらはペア。

こちらはエビの2種もり

ホヤカクレエビ
青いホヤとの組み合わせが本当に美しい。

キンチャクガニ
ハサミにイソギンチャクのポンポンを付けて応援してくれてるみたい。動画、撮ればよかった…!


謎のエビ。ムチカラマツエビ?

最後はウミウシ!

陸に戻って、バリの余韻
ダイビングを終えた帰り道、遠くに見えたのはバリ島の象徴、アグン山。
標高は3,000m超え。 神々しい。

夜は前日に引き続きバリ産のワインと共にのんびりと夕食を楽しみ、楽しい一日を締めくくりました。


今日はここまでです。
2025年ソンクラーンのバリ島ダイビングのお話、まだまだ続きます。
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