【Underwater: Log】ムンジャンガン最終日、マクロで覗く小さな世界②|2026年4月14日

タイ以外のダイビング
2026年4月14日、バリ島・ムンジャンガン島でのマクロダイビング記録②。Chrysiptera springeri(Springer's demoiselle)など、2本目で出会った生き物たちをご紹介します。

ソンクラーン明けにジャカルタ出張、さらに弾丸日本帰国と、バタバタした日々が続いてブログの更新が遅れてしまいました。すでに賞味期限が過ぎた感もありますが、記録は残していきます。2026年4月14日、ムンジャンガン島での2本目です。

2本目へ

1本目を終えて、2本目のポイントへ移動します。エメラルドグリーンの海と青空が気持ちよかったです。

青いボートのデッキから見た移動中の景色。エメラルドグリーンの海が広がり、遠くにバリ島の山並みが見える。デッキにはウェットスーツや器材が置かれ、スタッフが船首に座っている。
1本目を終えて、2本目のポイントへ移動中。エメラルドグリーンの海と青空が気持ちよかったです。

2本目の海へ

マクロの生き物たち

まず出会ったのはキヌハダウミウシの仲間です。黄色い体に細かいラインが入った模様で、種の同定はまだできていません。

白い砂地の上を這うキヌハダウミウシの仲間。黄色い体に細かい暗色のラインが全体に走り、頭部には小さな突起が見える。
キヌハダウミウシの仲間と思われます。黄色い体に細かいラインが入った模様で、種の同定はまだできていません。

落ち葉の下には、極小のカエルアンコウの仲間が潜んでいました。体に砂粒がついていて、見つけるのが大変な一匹でした。

落ち葉の下の白い砂地に潜む極小のカエルアンコウの仲間。黒い体に砂粒をまとい、頭部の触手が小さく伸びている。
小さな小さなカエルアンコウの仲間。落ち葉の下にひっそりと潜んでいました。体に砂粒がついていて、見つけるのが大変な一匹でした。

カクレクマノミもいました。イソギンチャクの触手の中で、こちらをじっと見ていました。何度見ても絵になる魚です。

イソギンチャクの触手の間に佇むカクレクマノミ。オレンジの体に白い3本のラインが入り、触手の青みがかった色との対比が鮮やかな一枚。
カクレクマノミ(Amphiprion ocellaris)。イソギンチャクの触手の中で、こちらをじっと見ていました。何度見ても絵になる魚です。

ソメワケヤッコは1本目に続いてこの日も出会いました。今回は2匹並んで泳いでいるところが撮れました。

エダサンゴの中を泳ぐソメワケヤッコのペア。青と黄色のくっきりした体色が2匹並び、サンゴの枝の間で存在感を放っている。
ソメワケヤッコ(Centropyge bicolor)のペア。2匹並んで泳いでいました。

Chrysiptera springeri(Springer’s demoiselle)も見かけました。鮮やかな青い体が目を引くスズメダイの仲間で、マクロで見ると鱗の模様まではっきりわかりました。

サンゴの上を泳ぐChrysiptera springeri。鮮やかな青い体に細かい鱗模様が入り、背景のサンゴの茶色と紫の中で際立っている。
Chrysiptera springeri(Springer’s demoiselle)。鮮やかな青い体が目を引くスズメダイの仲間です。マクロで見ると鱗の模様まではっきりわかりました。

Neoglyphidodon thoracotaeniatus(Barhead damsel)は目の下から伸びる黒いラインが特徴的なスズメダイの仲間です。

エダサンゴの間を泳ぐNeoglyphidodon thoracotaeniatus。青みがかったグレーの体に目の下から伸びる黒いラインが特徴的な小型のスズメダイ。
Neoglyphidodon thoracotaeniatus(Barhead damsel)。目の下から伸びる黒いラインが特徴的なスズメダイの仲間です。

ツノモエビの仲間も発見しました。緑色の海藻にぴったり溶け込むような体色で、見つけるのが大変でした。正面から覗くと、複眼がまん丸でじっとこちらを見ているような表情でした。

緑色の海藻の葉の上に細長く伸びるツノモエビの仲間。体全体が鮮やかな緑色で透明感があり、白い砂地の明るい背景に映えている。
ツノモエビの仲間。緑色の海藻にぴったり溶け込むような体色で、ガイドさんが指さしてくれましたが、見つけるのが大変でした。
緑色の海藻の葉の上に正面を向いて座るツノモエビの仲間。透明感のある緑の体に丸い複眼と白い触角が目立ち、細い脚が葉をしっかりつかんでいる。
同じツノモエビの仲間を正面から。複眼がまん丸で、じっとこちらを見ているような表情でした。

砂地ではテンスの幼魚に出会いました。全身が鮮やかな黄色で、砂地の上でよく目立っていました。

白い砂地の上に佇むIniistius deaの幼魚。全身が鮮やかな黄色で、丸みのある体形と小さな背びれが特徴的。
テンス(Iniistius dea)の幼魚。全身が鮮やかな黄色で、砂地の上でよく目立っていました。

ランチタイム

2本のダイビングを終えてランチタイム。ご飯にいろいろなおかずが乗ったナシチャンプルーです。エメラルドグリーンの海を背景に食べるランチは格別でした。

エメラルドグリーンの海を背景に、ナシチャンプルーの入った紙箱を手に持っている。ご飯に数種類のおかずが添えられている。
2本のダイビングを終えてランチタイム。ご飯にいろいろなおかずが乗ったナシチャンプルーです。エメラルドグリーンの海を背景に食べるランチは格別でした。

3本目へ

ランチを終えて、3本目のダイビングへ向かいます。今回のバリ島ダイビングではナイトロックスを多く使いました。底にへばりつくマクロダイビングでは潜水病のリスクが上がりやすいので、ナイトロックスは必須だと思っています。

青いボートのデッキでタンクの上に座るダイバー。後方にはムンジャンガン島の緑の丘と青い空が広がり、デッキには複数のタンクや器材が並んでいる。
3本目のダイビングに向かいます。今回のバリ島ダイビングではナイトロックスを多く使いました。底にへばりつくマクロダイビングでは潜水病のリスクが上がりやすいので、ナイトロックスは必須だと思っています。

ムンジャンガン最終日の記録は次で最後です!

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