写真:2022年7月25日 雨上がりの朝のバンセン

写真

普段から、何らかのカメラを持ち歩いています。

これを撮りたい!というシーンに会ったときに、なるべくなら綺麗に撮りたいからです。

今朝、朝4時に目覚めてしまい、その後は眠れず。

ベッドでゴロゴロしながらネットサーフィンも時間の無駄と、完全に起きて写真の整理。

気が付けば、部屋からみて、裏手にあたる山から日が昇り始めていました。

Sony α7RIV Nokton 50mm f1.0

ベランダから海をみると、大きな雲。

昨晩、一晩中雷を鳴らした雲の一部かな?

昨晩は、雷が何度も光っていました。

空から、地球におちるのではなく、空中で電気が竜のように走るような稲妻でした。

いま住んでいる部屋。目の前が海で後ろが山。

その山から日が差すと、海の下の方がまだ暗いのに、空の上にある雲は日を反射して白く光ってます。

朝6時前の時間。

海の上の桟橋にジョギングにでました。

カメラはもっておらず、iPhoneで綺麗な風景を撮影していたのですが、なにかモヤモヤした気分。

30分のジョギングを終えると、部屋に戻って、コンデジをとり、すぐにまた桟橋へ。

このシーンは二度とない。

やっぱり、スマホでなくて、カメラで撮影したい。

Leica D Lux 7

潮が引いて、泥底が露出していました。

そこが鏡のようになって、綺麗なシーンを作っていました。

雨が降ると、植物は水をえて元気になるのか、葉の色が綺麗に発色してきます。

部屋の裏側。

Leica D Lux 7

この山の下にはモーターウェイ。

山の下にうっすらとした雲がおりていました。

部屋からみた海の写真は、テーブルの上に置いておいた、α7RIVにVoightlander Nokton 50mm f1.0をつけて撮影しましたが、ほかの三枚はコンデジのLeica D-LUX 7で撮影しております。

このコンデジ。

パナソニックのLX100 IIとほぼ同じと言われており、まあ実際そうだと思います。

小さくてもズームが付いており、また画質もお値段も良いという、「高級コンデジ」です。

SonyのRX100VIIやリコーのGRなどが、このジャンルにいて、かなり良い評価を得ていると思います。

でも、なぜかLX100 IIもD-Lux 7も、このコンデジはあまり評価されていないように思えます。

たしかに、2022年の7月の今では、ちょっと世代が遅れているようにも見えます。

画素数は1700万画素。現代の高級コンデジの世界では、最小の画素数かも。

でもセンサーが大きいせいか?パナソニックとライカの色がいいのか?

とても、よい雰囲気の写真が撮れます。

とても好きなコンデジです。

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